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2010年7月29日のブックマーク (3件)

  • どうしてフレッシュネスには「セブンアップ」という渋いドリンクがあるんですか?

    気になって仕方がない素朴なギモンを直接企業に聞いてみよう、という連載。 外出していて、事がてら1人で時間をつぶさなくてはならない時、ふとハンバーガー系のファーストフード店に入ることが多い。喫茶店の格的なコーヒーが飲みたいわけでもないし、ファミレスは騒がしいし、レストランでがっつり事をしたいわけでもない。そんな気分の時には、ファーストフード店がちょうど良いと思う。しかし、どのお店に入ればいいか、いつも迷ってしまう。そんな時、たまたまフレッシュネスバーガーの店前にある看板を見つけた。 「カフェとしても使って下さい」 これは名コピーだと思った。私のように軽しつつ、ゆったり時間を過ごそうとしている人にとっては刺さる言葉だ。「事しなくても気軽に入っていいんですよ」と優しく囁いてくれた気がする。もし、こういう看板だったらお店には入っていないだろう。 「時間つぶしとしても使って下さい」 やは

    どうしてフレッシュネスには「セブンアップ」という渋いドリンクがあるんですか?
    dispace
    dispace 2010/07/29
  • (我が家の)ゼア・ウィル・ビー・ブラッド - 未来の蛮族

    ずっと、母方の祖父のことが好きではなかった。 そう言い切ってしまうのも実際とはやはり違っていて、より正確に表現するならば、好きだとか嫌いだとかいう以前の問題で、おれは祖父の生き方を全く理解することができなかった、と言うべきなのだろう。おれにとっての彼は、ほとんどエイリアンのようなものだった。たとえば、母方の祖父はかつて家庭にほとんどお金を入れることがなかったという。これで祖父が酒や博打に現をぬかす放蕩者であったなら、まだ人間的な理解を行う手だてもあったかもしれない。しかし、タチの悪いことに、実際の彼は非常に勤勉な男だった。日が昇る前に畑に出かけてゆき、日が落ちても月明かりの下で働く。それが祖父の生活であった。それほどまでに必死で働いていながら、家庭にはまるでお金を入れない。奇妙な生き方だ。 祖父はいったい何のために働いていたのだろう? 母の話によれば、祖父は畑仕事で得たわずかな利益の全てを

    (我が家の)ゼア・ウィル・ビー・ブラッド - 未来の蛮族
  • 2010-07-28 - 死んだ目でダブルピース

    前回のエントリーの続き。 前回のエントリー: ダメな夫は必読!「結婚失格」に学ぶ、結婚生活の難しさ 結婚というのは難しい、という話です。あるいは、恋愛とは何か、という話です。 まあ、このブログのメインテーマからは、大きく外れる題材なんですけど。 7月20日、新宿歌舞伎町「BE-WAVE」で、枡野浩一さんの「結婚失格」発売記念イベントが開催されて、ゲストとして、巻末で解説を書いた町山智浩さんが登場した。 その様子はユーストリームでネット中継された。「結婚失格」の解説に続く、町山さんの「公開説教」第二幕である。 http://www.ustream.tv/recorded/8396983 これが、ものすごい説得力だった。 以下、あまりにも心を打たれたんで、その一部を書き起こしてみます。 全編聴きどころ満載なんだけど、盛り上がってくるのは30分過ぎたくらいから。 町山さんは、枡野さんが奥さんと別

    2010-07-28 - 死んだ目でダブルピース
    dispace
    dispace 2010/07/29
    英雄、というのがキーだと思う。あの娘の英雄に。男は馬鹿だとして、馬鹿ゆえ飛び越えようとするもの。