鳩山批判、民主党への怒り・・・ここ数日、そんなモノばかりを沖縄に求める本土のマスメディアたちが、ハイエナのように沖縄に強請っています。米国地方紙の無知な記者が又聞きで書いたような記事と社説もあります。 (例えば『首相訪沖/広がる不信、怒る沖縄』 N経新聞 『首相沖縄訪問 もはや現行計画しかない』 S経新聞)。 しかし現場では・・・「鳩山、もっと迷え!考えろ!沖縄を見ろ!」と県知事を除く、市町村首長たち、集まった市民は問い、叫び、求め続けていたように思います。 沖縄の民は、鳩山の「迷い」を評価しています。 もちろん、怒り、悲しみ、島ぐるみでのたたかいの決意の一日でした。 これから続くさらにながい闘いを思うと気が遠くなりそうででもあります。 でも、この怒りも、悲しみも、決意も沖縄の民には、馴染み深いもの。私たちは負けはしない。 まして何十年も沖縄の民を利用し、蹂躙してきた中央の自・公政権とその