このblogのNow Playingの表示部分はAdobeのSpry framework for Ajaxを利用しています。 このフレームワークは、JavaScriptとCSSハックを利用した、Flexに似たデータバインディング環境を提供するものです。 Ajaxツールも簡単にいじれるモノが多く出てきましたが、Spryは直感的にデータとUIを結びつけられて使いやすいと思います。 で、今までちょっといやだったデータロード中にスクリプト部分を描画してしまって汚いのを避ける方法があったので紹介。 <div class="module-nowplaying module"> <h2 class="module-header"></h2> <div class="module-content"> <div spry:region="dsTunes"> <span spry:state="loa
Spryをはじめよう: Spry framework for Ajaxとは、Adobeが提供しているDHTMLやAJAXを使ってアプリケーションを作るためのライブラリーです。このライブラリーは、BSDライセンスのもと誰でも無料で利用することが可能です。 では早速、Spryで用意されている以下のクラスを個別に見ていきましょう レビュー: SpryData AJAX + AJAXで取得したデータをダイナミックに表示する仕組み SpryEffects 指定した要素に視覚的効果を付け加える仕組み
先月5月11日、米アドビシステムズが発表したAjaxフレームワーク「Spry」は、最低限のプログラミングでAjaxスタイルのWebページ構築を可能にする、Webデザインフレームワークだ。今回は数あるJavaScriptライブラリの中でもユニークなフレームワークであるSpryを紹介し、実際にSpryを使ったサンプルを解説しながらその機能を探っていきたい。 ■Spry framework for Ajax Ajaxが騒がれた昨年から今年にかけて、Ajaxアプリケーション開発のためのJavaScriptライブラリ、フレームワーク、開発環境などの開発が盛んだ。多くのオープンソースコミュニティがライブラリやフレームワークを公開しており、「Prototype」や「script.aculo.us」といったライブラリはすでにメジャーな位置を占めて多くのアプリケーションで採用されている。 また、いくつかの企
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く