Photoshop クリッピングパスが反転してしまう時の解決法 | odoAdobe Photoshopで、商品写真などの切抜き写真を作る際、パスを切った画像データをイラストレータなどで配置をすると、画像のパスが反転してしまい、背景の方がくり抜かれてしまう事があります。 この原因は「パス範囲に合体」を選択してなかったのが原因です。 Photoshop上で、ペンツールにした時に上部のメニューが現れますが、右側の４つあるアイコンの一番左に「パス範囲に合体」ボタンがあり、これが隣の「パス領域から一部型抜」などが選ばれているとうまくいかない事が判明。 パスを作成済みの場合なら、パスを指定した上で、この「パス範囲に合体」を押せば、正しくクリッピングパスが設定できます。 この問題はMacもWinでも同じく解決出来るのではと思います。
