1: デボンレックス(埼玉県):2012/07/11(水) 16:04:01.11ID:PvqxTXxfP 洋画に吹き替え版が増えた背景 映画観賞者の字幕離れが進んでいる。かつては体の動きや表情と同じく、声も演技の一つと考えられ、洋画は字幕観賞が当たり前だった。ところが、最近の洋画はアニメ映画でなくても日本語吹き替え版が増えている。 洋画宣伝スタッフは「若い人たちの字幕離れがすさまじく、4年前ほどから吹き替え版が増え始め、2年前から字幕版、吹き替え版を交互に上映するようになった。今ではPG12(=12歳未満の年少者には保護者の助言・指導が必要)などの年齢制限のない映画のスクリーン数は、吹き替えが6割以上」と語る。 6月に公開され、観客動員数が100万人を超えた映画「スノーホワイト」のヒットの要因の一つは吹き替え版だった。宣伝会社は「興収12億円強のうち字幕が72%、吹き替えが28%」という