Firefox 1.5が予告通りリリースされた。現在は英語版のみで、Windows版、Mac版、Linux版がダウンロード可能。 Mozilla FoundationはFirefox 1.0からの次期メジャーアップデートとなるFirefox 1.5のβ1を予告通り9月8日に公開した。Firefox 1.5はコードネームDeer Parkと呼ばれており、Gecko 1.8レンダリングエンジンをベースとしている。 CSS2とCSS3のサポート、SVG 1.1を用いた2DグラフィックAPIへの対応、XFormsとXMLイベントのサポート、DHTML、JavaScript、DOMに関する強化が施されている。 1.5ではこのほか、製品の自動アップデート、ブラウザナビゲーションの高速化、ドラッグ&ドロップによるタブ配置変更などが改善されている。 また、Mac版ではSafariとMac版Internet
■ ■ ■ ■ はじめに ■ ■ ■ ■ Firefox というブラウザの特徴は何かと聞かれれば自分が使いたいように自分がいつも使うのに見ていて愉しいようにカスタマイズ出来るということです.Web 2.0 という言葉が流行っているようにコンピューターで一番重要なツールは何かと言えばそれは間違いなくブラウザでしょう.現在 Web 2.0 の時代では多くの事がインターネット上で出来ます.それに必要なのがブラウザです.そのブラウザが自分の使いたいように変更出来ると言うことは素晴らしいことです. 尚、ブラウザとはあなたが今インターネットでこのページを見ているわけですがそのページを表示したり他のページを表示するソフトウェアー、多くの Windows ユーザーは始は Windows に標準で搭載されている Internet Explorer (IE)を使っていますがそれは当たり前のことではなくもっと他
Firefoxの人気拡張機能Greasaemonkeyの脆弱性を修正する新版のβがリリースされた。既出のアップデート版より大幅にセキュリティが強化されているという。 Firefoxブラウザの拡張機能「Greasemonkey」に脆弱性が見つかった問題で、これを修正した新バージョン0.5のβ版が公開された。 Greasemonkeyの脆弱性をめぐっては当面の問題を修正したアップデート版の0.3.5が先にリリースされているが、Greasemonkeyのブログによれば、0.5ではこれよりも大幅にセキュリティを強化。重大な攻撃に対しては完全な防止策を取った。 また、それほど深刻ではない問題に関しても、コードネーム「Deer Park」と呼ばれるFirefox新バージョンでGreasemonkey 0.5を実行した場合は特に攻撃が難しくなったとしている。 Greasemonkey 0.5では既知の重
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シドニー発--将来的にウェブをデスクトッププラットフォーム化していくには、ブラウザソフトウェアの最先端機能を完全に取り込むほかない。 Google MapsプロジェクトのリードエンジニアLars Rasmussenが、こうした提言を行った。 当地で開催中のウェブエンジニア向けカンファレンスで講演したRasmussenは、Google MapsがXSL(Extensible Stylesheet Language)標準やMicrosoftのVector Markup Language(VML)を利用していることを例に挙げ、これらの技術は有用であるにも関わらず、ウェブ開発者はほとんど利用していないと指摘した。両技術をサポートしているブラウザは、確かに数が少ない。 ユーザー向けのブラウザで提供可能な最高のテクノロジーをウェブアプリケーションでも利用できれば、「ウェブアプリケーション開発者も、ブラ
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