タグ

2005年11月8日のブックマーク (2件)

  • ITmediaニュース:結んでも通信できる光ファイバー、NTTが発売へ

    NTT(持ち株会社)は11月8日、結んだり折り返しても通信できる光ファイバーコードを、年内をめどに発売すると発表した。配線に専門知識が必要だった従来の光ファイバーと異なり、電気コードのように手軽に扱えるという。 曲げたり折ったりしても光信号が外に漏れず、通信が途切れないという独自開発の「ホーリーファイバ」を使った。中心部に屈折率の高いガラスを用い、周りを空孔付きガラスで覆った構造で、従来の石英ガラスよりも空気の屈折率が小さく、光を漏らさないという。 光ファイバーを覆うコード部は、しなやかに曲がる構造にした。曲げたり踏みつけても中のファイバーを傷つけにくく、束ねても癖がつきにくいという。光コンセントと接続するコネクタ部は防塵仕様で、専門知識のない人でも手軽に抜き差しできるようにした。 従来の光ファイバーは、曲げすぎると通信ができなくなる上、接続には特殊な工具が必要。取り扱いにも専門知識がいり

    ITmediaニュース:結んでも通信できる光ファイバー、NTTが発売へ
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan