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CPUに関するdj_okamotoのブックマーク (8)

  • Mobile Athlon 64が登場、消費電力62WでTuroin 64より安価

    Mobile Athlon 64が登場、消費電力62WでTuroin 64より安価 AMDのモバイル用途向けSocket 754対応CPU「Mobile Athlon 64」のバルク品が販売中だ。実売価格はモデルナンバー3400+(クロック2.2GHz)が23,970円〜23,980円、3200+(2.0GHz)が18,480円〜18,900円、3000+(1.8GHz)が15,480円〜15,750円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。2次キャッシュは全モデル1MB搭載、消費電力は62Wとなっている。 Socket 754対応のノートPC向けCPUは、これまでにTurion 64、Mobile Sempron、Desktop Replacement(DTR)Notebooks向けAthlon 64が登場しているが、Mobile Athlon 64の店頭販売を確認したのは今回が

  • 消費電力25Wのシリーズ最上位モデルTurion 64 MT-37が登場

    Turion 64のMTシリーズで店頭販売製品としては最上位となるモデルナンバー「MT-37」(クロック2.0GHz、2次キャッシュ1MB)がバルク品で登場した。実売価格は33,980円〜37,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 MT-37は日AMDが8月22日(月)に発表したTurion 64の新モデル。消費電力25WのMTシリーズに属する製品で、店頭で入手できるMTシリーズでは現時点で最上位となる。Socket 754に対応するほか、シングルチャネルDDR400対応のメモリコントローラを内蔵する点などに変更はない。OPNは「TMSMT37BQX5LD」。 なお、同日にMTシリーズ最上位のMT-40(2.2GHz、1MB)も発表されている。BLESS秋葉原店では上位モデルの「MT-40」(2.2GHz/1MB)が「9月第3週以降に入荷予定」としている。 □Tu

  • ソニーなど、CELLプロセッサの技術仕様書を公開

    IBM、ソニー、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、東芝の4社は、共同で開発している次世代半導体「Cell」について、技術仕様書を公開すると発表した。 資料はIBMのサイトおよびSCEのサイトからダウンロードできる。ただし、用意されているのは英語版のみとなる。また、東芝はCellとソフトウェアなどを含めたソリューションとしてのサポート体制が整い次第、顧客やパートナーに提供するとしている。東芝は「Super Companion Chip」という周辺LSI や関連ソフト、リファレンスセット、システム開発環境などセットにして提供する方針だ。 すでに2月に概要は公開されているが(関連記事)、詳しい技術仕様を公開するのは今回が初めてだ。 仕様書を公開する狙いについて、ソニー・コンピュータエンタテインメント 半導体事業部副部長の鈴置雅一氏は 「Cellアーキテクチャの公開によって、よ

    ソニーなど、CELLプロセッサの技術仕様書を公開
  • Turion 64搭載のハイパワーノート――ソーテック「WinBook WV830」

    AMDのモバイル向けCPU、Turion 64を搭載 ソーテックは、前回レビューした低価格ノート「WinBook WV761」の筐体はそのままに、CPUのみをAMDのモバイル向けCPU「Turion 64 MT-28」に載せかえたハイパフォーマンスモデル「WinBook WV830」も発売している。 「ハイパフォーマンス」の名のとおり、光学ドライブに2層式DVD+R書き込みに対応したDVDスーパーマルチドライブをそなえるほか、標準搭載のメモリ容量PC2700/512Mバイトなど、スペック的には申し分ない構成に仕上がっている。 WV761同様、チップセットはSiS M760+963Lの組み合わせで、グラフィックス機能はチップセット内蔵コアを利用する。搭載HDDは5400rpmの容量80Gバイト。液晶ディスプレイのサイズは15インチで最大解像度は1024×768ドット。WV830もWV761同

    Turion 64搭載のハイパワーノート――ソーテック「WinBook WV830」
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    Microsoftが、次世代ゲームコンソール「Xbox 360」のCPUの、技術的な概要を明らかにした。米パロアルトで2005年8月14~16日に開催されたチップ関連シンポジウム「Hot Chips 17」で発表された。Microsoftは、これまでGPU側のアーキテクチャ概要は明らかにしていたが、CPUの概要は公式には明らかにしていなかった。 Xbox 360 CPUは3コアを載せたマルチコアCPU。PowerPCアーキテクチャの独自拡張で、3.2GHzで動作する。各CPUコアは、2命令発行(issue)/サイクルのインオーダ(in-order)コア、つまり、最大2命令を命令順序の通りに実行する、極めてシンプルな構造だ。ただし、1命令で複数データを処理できるSIMD(Single Instruction, Multiple Data)演算については大幅に機能が強化されている。また、ゲーム

  • ソニーは本当にエレクトロニクス産業の負け組なのか

    先日ビジネスウィーク誌が発表したブランドランキングでは、前年の20位から28位に後退し、16%のブランド価値毀損という不名誉な結果になったソニーだが、依然としてその存在には期待が集まっている。新“ガイジン”CEOのハワード・ストリンガー氏の就任や新チップCELLなど、テクノロジーだけではなくサムシング・ニューを生み出し続けるという姿勢は、創業以来のソニーのDNAそのものに違いない。 実は「日の期待の星」のソニー 官庁関連のある研究会で投資銀行の方が、「日の期待の星は、“ガイジン”社長と高性能チップだけ」といった趣旨のお話をされていた。 「期待の星」における“ガイジン”社長とは、ルノーに買収された日産のカルロス・ゴーン氏ではなく、企業自らが選出したソニーのハワード・ストリンガー氏(正確には会長)である。また、高性能チップとは日が比較的強いといわれるDSP(デジタル信号処理用マイクロプロ

    ソニーは本当にエレクトロニクス産業の負け組なのか
    dj_okamoto
    dj_okamoto 2005/07/29
    DSDなVAIOにも期待
  • 「コンピュータが将棋を制する日」は来るか? - My Life Between Silicon Valley and Japan

    親切な知人が「情報処理」2005年7月号「コンピュータが将棋を制する日」を貸してくれたので読んでみた。また羽生善治著「決断力」 決断力 (角川oneテーマ21) 作者: 羽生善治出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/08メディア: 新書購入: 44人 クリック: 297回この商品を含むブログ (562件) を見るもあわせて日から届いたので、「コンピュータが将棋を制する日」が果たしてやってくるのかについて夢想してみることにしたい。わかりやすい議論の取っ掛かりとして、コンピュータ将棋の専門家である公立はこだて未来大学の松原仁氏のこの言葉から。 筆者はコンピュータ将棋の研究を始めたときに名人に勝つのは2010年と予測した。その後弱気になって予測を2015年と後退させたが、もはや後退させる必要はないと感じている。すなわち、2015年までにはコンピュータ将棋が人間の世界チャンピオン

    「コンピュータが将棋を制する日」は来るか? - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース IntelデスクトップCPUロードマップアップデート〜ConroeとMeromがロードマップに正式登場

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ IntelデスクトップCPUロードマップアップデート ~ConroeとMeromがロードマップに正式登場 ●ConroeとMeromがロードマップに正式登場 Intel CPUロードマップについての分析をしばらくさぼっている間に、小刻みな変更が何度も加わっていた。Intel Developer Forum(IDF)が1カ月後であるため、少なくとも1カ月は、大きな変動はないと推定される。そこで、ここでIntelの現状のロードマップを整理/分析することにした。 過去1カ月での最も大きなアップデートは、「Conroe(コンロー)」と「Merom(メロン)」2006年後半に登場することが、広くIntelの顧客に伝えられたことだ。ConroeとMeromはIntelの次世代CPUで、デスクトップ向けがConroe、モバイル向けがMerom。Intelは、Con

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