NECアクセステクニカは、新11aチャネルに対応したIEEE 802.11a/b/g準拠の無線LANコンバータ「AtermWL54SE」を11月末に発売する。オープンプライスで、店頭実売価格は12,800円前後となる見込み。合わせて、無線LANルータとのセットモデルも発売される。 WL54SUは、新しいIEEE 802.11aチャネル(W52/53)に対応したIEEE 802.11a/b/g準拠の無線LANコンバータで、従来のIEEE 802.11aチャネル(J52)も利用できる。有線LANインターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX×4ポートと、同社が2003年11月に発表した「AtermWL54TE」の2ポートから倍増。また、WL54TEと同様にマルチクライアント機能を搭載しており、スイッチングハブを利用して5台以上の機器も接続可能となっている。 Atheros Commu
先日ビジネスウィーク誌が発表したブランドランキングでは、前年の20位から28位に後退し、16%のブランド価値毀損という不名誉な結果になったソニーだが、依然としてその存在には期待が集まっている。新“ガイジン”CEOのハワード・ストリンガー氏の就任や新チップCELLなど、テクノロジーだけではなくサムシング・ニューを生み出し続けるという姿勢は、創業以来のソニーのDNAそのものに違いない。 実は「日本の期待の星」のソニー 官庁関連のある研究会で投資銀行の方が、「日本の期待の星は、“ガイジン”社長と高性能チップだけ」といった趣旨のお話をされていた。 「期待の星」における“ガイジン”社長とは、ルノーに買収された日産のカルロス・ゴーン氏ではなく、企業自らが選出したソニーのハワード・ストリンガー氏(正確には会長)である。また、高性能チップとは日本が比較的強いといわれるDSP(デジタル信号処理用マイクロプロ
ACCESSは、同社の情報家電向けブラウザ「NetFront」が、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」に搭載されたと発表した。 PSPは、7月27日に最新ファームウェア「2.00」を公開しており、適用することでPSPにブラウザ機能が追加される。このブラウザにNetFrontが採用されており、インターネット上のWebサイトが閲覧可能になるほか、3つまでのタブブラウジング、画面の横幅に合わせて表示を変更する機能などが搭載されている。なお、Macromedia Flashに対応していないなど、一部のWebサイトは正しく表示されない場合がある。
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