1年半前に堀江貴文氏が「格差問題」についてTwitter上でフォロワーとやり取りした内容が今になってネット上で再び取り上げられ、大激論が起きている。格差があることはいいことなのか、悪いことなのか、改めて考えたい。 こちらが2014年1月のホリエモンの投稿だ。フォロワーと大々的な喧騒を巻き起こす様子を見ていこう。 ▼まず話はフォロワーの「一部の金持ちが富を握っているのは問題ではないか?」というところから始まり、ホリエモンがそれに反論する。 ▼なんでも会社のせいにするな。自己責任だ。 ▼ホリエモンは社会に格差があることは努力が認められる証拠だと考えている。 ▼成功者は賢く努力したから成功したのだ。力点を見極めないまま頑張っているのはただの無駄。認められない。 どうやら堀江貴文氏に意見をぶつけている人達は「格差=悪」という前提で世の中のことを考えているように思われる。 しかし果たして、格差という
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