タグ

ブックマーク / kokokubeta.livedoor.biz (3)

  • 広告β:おもしろ広告は機能しているか?

    興味深い実験をみた。 ある実験で、ヘッドフォンの架空のモニター調査を行い、集まった人たちに音の良し悪しや欲しいと思うかなどを用紙に記入してもらいました。しばらくしてから、同じ参加者にインタビューします。2のペンを見せて、どちらが好きかを聞くのですが、実は、片方のペンは最初のアンケートに使ったもので、もう片方は別の種類のペンなのです。すると、ヘッドフォンに好意的な評価を書いた人はそのときのペンを選び、ネガティブな感想を書いた人は別のペンを選ぶという具合に、見事に二分されました。ヘッドフォンがよかったので、ペンまで気に入ってしまった、というわけで、逆の場合も理屈は同じです。こういう風に好き・嫌いが波及することを「汎化」といいます。(13号:やる気は脳ではなく体や環境から生まれる) おもしろい広告を作る人がいる。それを見て、「面白ければいいわけじゃない、売れないとダメだ」というのは正論だ。

  • 広告β:シンプルのこころ

    たとえば飲み会を開くことになったとする。お店選びはどうしよう。攻める必要はないが、失敗は避けたいお店選び。白木屋や和民ではありがちで芸がない、しかしそんなにがんばる必要はない。 なら、際コーポレーションやグローバルダイニングが運営している店舗にいけばいい。ある程度の規模があり、安心できる。それでいて、同じ店はそれほどないのでそれなりの希少性を楽しむこともできる。 恵比寿なら、foodscope、ジャパンチキンフードサービス。カフェなら、renovation planningあたりを狙えばいい。 運営は同じ会社なのに、名前が違うお店がたくさんある。統一するどころか、違うお店がどんどん増えていく。シンプルじゃなくて、店舗運営はさぞかし面倒だろう。 相変わらずユニクロが好調だ。やっぱり安いことがいいのだろうか。でも、ジーンズメイトだって十分安い。 そういえばユニクロの服には、他の洋服ブ

  • 広告β:CGA(Consumer Generated AD)といふもの

    CGM(Consumer Generated Media)があるのなら、それのADもあるだろう というのが人情というもの。要は、素人の作った広告である。 発端が明らかではないのだが、おそらくこのあたりが最初だと思う。 <アメリカの高校教師がiPod好きなあまり作ってしまった広告> それで、ほぼ同時期だと思うが、今度はセミプロがソニーを自主制作。 やはりその方面の人だけあって、映像作りはプロ級。 <Current TVというTV局の目にとまった映像技師のソニーCM> ところがこのあたりに目をつけた企業が失敗してしまう。 <GMが主催したCGAキャンペーン「タホ」でのバッシング自主制作広告> それで、その手の新手法なら任せろとばかり、有名なバーガーキングが この分野にトライ。 制作が(有名な)「クリスピンポーターアンドボガスキー」かどうかは わからないけれど、キング(バ

    djmargarine
    djmargarine 2008/07/31
    cgm ad 広告
  • 1