前回に引き続き、謎のヒーリングジュエリー「ジェムリンガ」をウォッチングしていきましょう。 銀のパーツで棒状につないだパワーストーンを膣に入れ、〈女性活動(←謎の単語!)〉を活性化させるというジェムリンガ。何日も入れっぱなしにという使い方をする人もいることから、非ユーザーの方々から「衛生面は大丈夫なの!?」というお声が上がってきました。 友人が医師へジェムリンガについて話してみたところ、反応は「結合部に黄色ブドウ球菌がたまりそう!」とのこと。黄色ブドウ球菌といえば、通称〈タンポンショック〉が有名ですね。正しくは〈トキシックショック症候群〉。タンポンを長時間使用することで、黄色ブドウ球菌が毒素を出し、短時間で重篤な病気となります。癒しを求めたはずが病院に担ぎ込まれるなんて事故が発生したら、〈どうしてこうなった!?〉の極みだわ。 確かに、あの石と石の結合部分。膣から取り出すたびに分解掃除をしない
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