サッカー女子のプレナスなでしこリーグが24日に再開する。MF沢穂希らワールドカップ(W杯)を制した日本代表7人を擁する首位のINACは、ホームズスタジアム神戸で3位の千葉と対戦。チケットが飛ぶように売れ、スカパーでの生放送も決まる熱狂ぶりに、日本代表のDF近賀ゆかりは「女子サッカーってこんなに面白いんだというのをINACで見せたい」と意気込んでいる。 W杯で日本代表は男子の強豪バルセロナ(スペイン)のようだと称賛されたが、INACはよりバルセロナに近いパスワークを体現させた。メッシやイニエスタの映像を徹底的に見てイメージを植え付け、練習では足元でつなぐミニゲームに大半を割いている。 「なでしこジャパン」の主力は5人いるが、INACではチーム全体がその理想像を共有。星川敬監督は「世間が女子サッカーを知らないだけ。(日本代表とは)コンビネーションの質が違う」と言い、近賀も「W杯以上のパフォ
小倉 今朝ですね、日本時間の6時50分にコパ・アメリカ(南米選手権)に参加できないという手紙を出しました。出した先は、レオスCONMEBOL(南米サッカー連盟)会長、デルーカ事務総長、グロンドーナAFA(アルゼンチン協会)会長、メイスナーLOC(大会組織委員会)委員長、FIFA(国際サッカー連盟)のブラッター会長、この5名に手紙を出しました。 アルゼンチン協会がわたしの出した手紙をそのままホームページに載せているので、内容はお分かりかと思いますが、念のため誤解のないようにまずは読みます(※1)。 手紙を出した状況としては、原委員長が(欧州から)帰ってきて、昨日打ち合わせをしてからです。その前にザッケローニ監督を含めて、どういう対応をするかいろいろ検討してきました。 わたしはJリーグの実行委員会でJクラブの皆さんに約束しました。わたしが一端、南米協会に行って(辞退について)説明したんで
【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントのブラウン医師は27日、アジア・カップで右足小指の付け根を折って日本代表を離脱したMF香川真司(21)を精密検査した結果、右足の第5中足骨骨折で手術が必要となり出場は来季になる、と診断した。クラブの公式サイトが伝えた。 クロップ監督も定例記者会見で「この負傷で3カ月以内に治った例など聞いたことがないから、今季絶望というのは決まったと言っていい」と述べた。 香川はリーグの首位を走るドルトムントでこれまで8得点の中心選手。25日の韓国戦で負傷して、27日にドーハからドイツのデュッセルドルフ空港に到着した後に救急病院で診察を受けた。 [ 共同通信 2011年1月28日 8:07 ] 前後の記事 - [サッカー日本代表]香川、骨折で無念離脱…日本のV信じる! - 1月28日 9:22日本、決勝に向け調整=長友「香川の分も」―アジ
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