1児の母として仕事と子育てを頑張るスザンヌさん。ママサポーターを務める、本物そっくりの恐竜のパペット(人形)が登場するショー「恐竜どうぶつ園」の感想や、子どもへの思いを聞きました。
札幌ドームの命名権(ネーミングライツ)売却について、北海道日本ハムファイターズが札幌市に対して、2度にわたって抗議文を出していたことが10日、分かった。 抗議文を出したのは、市がドームの命名権売却の方針を明らかにした昨年10月と、売却要項を発表した12月。1度目は「球団側に何ら連絡もなく命名権を公募することに疑問を感じる」という内容で、2度目は「選定過程に球団を入れるつもりがないならば、球団として新名称を使用しない可能性がある」としている。 札幌市は昨年10月、札幌ドームについて、日本ハムの成績に左右されない安定した収入源を確保する目的で命名権売却の方針を表明。12月には〈1〉新名称の一部に「札幌ドーム」の名称を残す〈2〉契約金額は年間5億円以上、契約期間は5年以上――といった売却要項を発表するとともに、1月11〜28日の期間に募集して2月末までに売却先を選定し、4月から新名称を使用するこ
JR東日本やJR西日本などJR各社と、首都圏、名古屋圏、関西、九州の主な私鉄などは、それぞれが発行する10種類のICカード乗車券の相互利用を始める方針を固めた。 年内に検討会を発足させ、2013年春の相互利用開始を目指す。10種類のICカード乗車券のうち1枚を持っていれば、出張や旅先の交通機関でも利用できるようになり、利便性が飛躍的に高まる。 ICカード乗車券は、基本的な技術仕様が共通で、発行する会社や団体が合意すれば相互利用が可能。ただ、参加する鉄道会社やバス会社ごとにシステムの改修費が必要になるため、一部の小規模経営のバス会社などが相互利用の拡大に消極的だった。だが、ICカード乗車券の普及が進み、さらに利便性向上を図るためには避けて通れないと各社が判断した。 相互利用は現在、JR東日本を中心にJR各社間の一部で行われている。また、首都圏では、私鉄やバス会社が発行する「PASMO(パスモ
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