1801 – ジョセフ・マリー・ジャカールがパンチカードを使った織機によってタペストリーに"hello, world"と織り出す。しかしラッダイト (当時のRedditer) たちは、テールリカージョン、並行処理、大文字小文字の区別を欠いていたため、さほど感心しなかった。 1842 – エイダ・ラブレスが最初のプログラムを書く。彼女の努力は、プログラムを実行するコンピュータが実のところ存在しないというマイナーな問題のために頓挫した。後にエンタープライズアーキテクトたちはプログラムをUMLで書くために彼女のテクニックを再び学ぶことになる。 1936 – アラン・チューリングが存在しうるあらゆるプログラミング言語を発明するが、特許化する前に英国情報部員(後の007)によって抹殺される。 1936 – アロンゾ・チャーチも存在しうるあらゆる言語を発明しているが、より巧みに行った。チャーチのラムダ
MeCabで形態素解析器を作りたい場合は以下の二つの言語リソースが必要です。 1. 辞書 (単語と品詞のペアの集合) 2. 入力文と、それに対応する正解出力ペア(正解データ) 現在公開している mecab-ipadic は、ipadicとRWCPコーパスという正解データを使っています。 ここから分かるとおり、少なくともMeCabを使う場合は、コスト値を丹念にチューニング するといった職人芸は要りません。形態素解析への入力文とそれに対応する(理想)出力 があればコスト値を機械学習的なアプローチで構築することができます。 さらに、正解データを人手で作る必要は必ずしもありません。 すなわち、Yahoo!の形態素解析器の出力結果を「擬似正解」とみなして MeCabの学習プログラムを走らせれば、Yahoo!の出力を高い精度で再現できる MeCab用辞書を作成することが原理的に可能です。 ふだんはあま
こちらは 「三斗小屋温泉と消えた街道」 の 2 でござる。 1 は↓ http://ameblo.jp/nirenoya/entry-10606645050.html 五十里ダム 【 道草 ── 葛老山と五十里村の語源 】 〓ここで、毎度おなじみ、道草であります。 〓日光大地震で崩壊した 「葛老山」。この山名の語源は、比較的わかりやすい、と言えましょう。 〓おそらく、 かづら (葛) + ふ (生) → かづらふ (葛生) ではないかと。 「生」 (ふ) という地名をつくる接尾辞については、先だって説明いたしました。 クズ (クズカズラ) 〓「かずら」 というのは、「くずかずら」、すなわち、「くず」 のことで、山里の人々にとっては重要な植物資源でした。ツルで行李 (こうり) を編んだり、その繊維で布を編んだり、あるいは、葛根 (カッコン) という根は薬用・食用として使われました。 〓葛根は
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