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2014年2月4日のブックマーク (1件)

  • 暴走する早稲田大学 非常勤講師のさらに3分の1で働く最低賃金以下のインストラクターを違法に切り捨て

    早稲田大学の暴走が止まらない。5年で雇止めの就業規程を強行するための過半数代表選挙が偽装されたとして非常勤講師15人が鎌田薫総長ら理事18名を刑事告訴した件は昨年12月20日付で東京地検が不起訴を決定したものの、紛争は長期化の様相を見せている。英語授業の外部委託で偽装請負の疑いがあることに加え、留学生に日語を教える日語インストラクター20人(推定/大学側は正確な人数を発表していない)を今年3月で違法に雇止めしようとしているのだ。専任教員よりも1授業当たりの収入が8分の1しかない非常勤講師(1コマ年33万6千円~36万1200円)より、さらに低い報酬(同12万~21万円)で差別的に搾取される日語インストラクターは、専任教員天国である「早稲田ピラミッド」の最下層で、まさに〝第四身分〟に押し込められ、雇用まで奪われようとしている。 →連載が単行になりました。2月7日「ブラック大学 早稲田

    暴走する早稲田大学 非常勤講師のさらに3分の1で働く最低賃金以下のインストラクターを違法に切り捨て
    dlit
    dlit 2014/02/04
    「昨年秋、早稲田大学で留学生向に教える日本語インストラクターに雇い止め通知書が送付」「非常勤講師より下の階層に位置づけられる日本語インストラクター(約100名)に関しては、「5年で雇い止め」が先行」