タグ

2016年6月3日のブックマーク (2件)

  • 上智大教授、論文盗用か 学内紀要に発表、大学が処分:朝日新聞デジタル

    学内の紀要に発表した論文にほかの論文からの盗用があったとして、上智大学が外国語学部ロシア語学科の上野俊彦教授(62)を処分していたことがわかった。上智大によると、上野教授は学内調査に不適切な流用を認めたが、大学側は「解雇処分に至っていない事案は公表しない」として処分内容を明らかにしていない。 上智大によると、問題の論文は2015年3月発行の「上智ヨーロッパ研究」に掲載された「ウクライナ政変の背景」。ほかの研究者の論文から無断で転載した箇所が複数あったという。外部からの指摘を受けて発覚し、大学側は全国の大学図書館などに配った掲載誌を回収。今年3月に上野教授を処分し、文部科学省に報告した。 上野教授は31日、朝日新聞の取材に、「経緯について私から特に申し上げることはない」と話した。(志村英司)

    上智大教授、論文盗用か 学内紀要に発表、大学が処分:朝日新聞デジタル
    dlit
    dlit 2016/06/03
    「外国語学部ロシア語学科の上野俊彦教授」
  • 出張先で女子学生と同部屋に13回宿泊 弘前大、セクハラで准教授を停職 - 産経ニュース

    弘前大(青森県弘前市)は2日、海外出張先で同行した女子学生と同じ部屋に宿泊するセクハラ行為をしたとして、人文社会科学部の50代の男性准教授を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。事実関係を認めた上で「宿泊代を安くした」と説明しているという。 大学によると、准教授は平成26年3月、海外出張先で、自身のゼミに所属する女子学生と計13回、同じ部屋に泊まった。同年2月には、学生が「准教授はゼミの特定の女子学生を優遇している」などと学校側に相談したことに腹を立て、ゼミを開かなかった。 准教授は10年以上前から、女性に対するセクハラで学部長から複数回、口頭注意されていた。吉沢篤副学長は「今後は早い段階で被害の芽を摘んでいきたい。信頼回復に全力で取り組む」と話した。

    出張先で女子学生と同部屋に13回宿泊 弘前大、セクハラで准教授を停職 - 産経ニュース