バーベキューで感染拡大か 陸自陽性者、28人に―防衛省 2020年10月05日21時15分 陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都)で同じ教育課程に参加した20代隊員らの新型コロナウイルス感染について、防衛省陸上幕僚監部は5日、休日に「3密」状態でバーベキューを行い、感染が拡大した可能性があることを明らかにした。新たに1人の感染者が確認され、陽性者は計28人となった。いずれも女性隊員。 女性隊員の感染32人に 新たに1人確認―陸自 陸幕によると、教育課程を終え部隊に戻った9月30日以降、陽性者が相次いで確認された。28人は北海道、青森、岩手、静岡、長野、京都、岡山、佐賀、沖縄など15都道府県の駐屯地に所属している。 教育課程は女性隊員が対象で、7月上旬から9月下旬まで行われた。隊員らは私的にバーベキューを企画し、休日だった9月26日に民間バスを利用して埼玉県で日帰りで実施。参加者44人のうち28人が
MRI検査によって脳の中に嚢胞(のうほう)が見つかった/The American Journal of Tropical Medicine and Hygiene (CNN) オーストラリアで1週間以上続く頭痛を訴えていた25歳の女性の脳内に、条虫の幼虫が寄生しているのが見つかった。女性は海外に渡航したことはなく、オーストラリア国内での条虫感染が確認されたのは今回が初めてだった。 これまでにオーストラリアで確認されていたのは、アフリカやアジア、中南米といった地域からの移民や帰国者の症例だった。 今回の症例は9月21日の米医学誌に発表された。女性は7年前から、月に2~3回の頭痛に悩まされるようになり、その都度片頭痛の処方薬で対処していた。しかし今回の頭痛は1週間以上続き、視界の中心部がぼやけるなどの深刻な症状を伴っていた。 医師団は磁気共鳴断層撮影(MRI)検査を行った結果、脳腫瘍(しゅよう
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