2024年4月25日のブックマーク (3件)

  • IHI子会社、船舶用エンジン9割で試験データ改ざん - 日本経済新聞

    IHIは24日、子会社で船舶用ディーゼルエンジンを製造するIHI原動機(東京・千代田)がエンジンを試運転する際のデータを改ざんしていたと発表した。判明したのは2003年以降に出荷した船舶用エンジンの9割弱にあたる4215台。海外向けの製品では海洋汚染防止法と国際海事機関が定める窒素酸化物(NOx)規制の基準を逸脱している恐れのある事例もあったという。業績への影響は精査中としている。同日、東京都

    IHI子会社、船舶用エンジン9割で試験データ改ざん - 日本経済新聞
  • 手足の再生能力を取り戻す発生再起動制御因子を発見

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 発生幾何研究チームの森下 喜弘 チームリーダー、川住 愛子 学振特別研究員RPD(研究当時)、李 尚雨 技師らの共同研究グループは、hoxc12/hoxc13遺伝子[1]が、無尾両生類[2](カエル)の四肢再生時に発生プログラムを再起動させる際の重要な制御因子であることを発見しました。 研究成果は、両生類の再生機構の理解とともに、再生能力が著しく低いヒトを含む哺乳類の再生能力を向上させる手法の探索につながると期待できます。 無尾両生類は、幼生期は手や足が切断されても元通りになるなど高い器官再生能力を有しますが、成体になると低下するというライフステージに依存した再生能力を持ちます。再生能力の経時的変化の仕組みや成体再生能力の回復方法について多くの研究がなされてきましたが、いまだ解明されていません。 今回、共同研究グループは、四肢発生時と再生時の

    手足の再生能力を取り戻す発生再起動制御因子を発見
    dltlt
    dltlt 2024/04/25
    「……例えば指のような関節構造や筋肉などが全く形成されませんでした。その意味で、hoxc12とhoxc13の過剰発現は成体の再生組織において四肢の発生プログラムを完全に再起動できたわけではありません。」
  • デジタル庁の「デジタル認証アプリ」迷走…オンライン利用履歴、政府に集中するリスク

    【読売新聞】 デジタル庁の「デジタル認証アプリ」計画が波紋を広げている。マイナンバーカードによる公的個人認証のためのアプリをデジタル庁が開発し、自らが認証業務を担う「署名検証者」になるという構想だ。計画の概要はパブリックコメントにか

    デジタル庁の「デジタル認証アプリ」迷走…オンライン利用履歴、政府に集中するリスク
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    dltlt 2024/04/25