企業Webサイトが単なる情報発信手段からマーケティングにおける重要な1ツールに変化してきており、Web担当部門の役割も年々増えている。もはやWebサイトを制作して公開し、更新するだけという単なるWeb管理部門ではなく、マーケティング担当部門との連携が必須となっている。そこでリコーは、既存のWeb戦略チームの役割を見直した。 「Web担当者Forum ミーティング2015 秋」において、リコーの伊藤恵美子氏が「強いWeb担当部門の作り方」と題して、リコーグループ内でのWeb担当部門の変遷を交えながら人材育成について解説した。 “個”、“部門”、“チーム”の強化リコーでは、80以上あるWebサイトを6人からなるWeb戦略チームで統括している。伊藤氏がWeb運用にかかわって10年以上たつが、最近はWebサイトを使って顧客エンゲージメントを図るオンライン施策が増え、各部門からの相談が増えているとい
こんにちは。「コンサルポータル」主宰、AscentBusinessConsulting代表の北村です。 少し前に記事としても書きましたが、元外資系コンサルタントは今、企業から引っ張りだこです。 (参考:今、人材市場で「コンサルティングファーム出身者」が非常に優遇されている理由。) その理由は、単純に言えば「仕事のできる人が多い」の一言に尽きるでしょう。 外資系のコンサルタントの1時間あたりのチャージは最低でも数万円、ときに10万円を超えることもありますが、仕事をきちんと遂行してもらえれば、企業はお金を出すのです。 では、なぜ彼らは仕事ができるようになったのでしょう。 「もともといい人を採用しているのでは?」と言う方もいますが、新卒で就職する時点では、一般企業に入社する人と、外資系のコンサルティング会社に入社する人の能力にそれほど差はないでしょう。 たとえ差があっても、微々たるものです。 実
先日結婚式を挙げました。式中ご参列いただいた方と簡単に写真を共有したいなと思い、そういうマイクロサービスを作ってみました。ここではどのように実装していったのかを記憶が薄れぬうちに書いていこうと思います。 着想と仕様 自分が結婚式に参列する時、写真を撮るものの、主賓に送りそびれることがよくあって、だったらそのままさくさく送れたら楽じゃんねーと思っていました。で送りっぱなしだとグルーブ感がないので、出来たらその場でシェア出来たらよいかもと考えていました。それを踏まえて仕様としては、 その場でサクサク送れる 送った写真をリアルタイムに共有できる ことを目指しました。 全体構成 全体構成は以下のようになっています。 LINE Message APIを使ってLINEのチャンネルを参列者に登録してもらい、そこから写真を投稿してもらいます。webhookを介して画像データをサーバーに渡し、CDNに保存し
こんにちは!クムノム調査隊です。 果物や野菜を水につけておくだけで出来る「デトックスウォーター」は、クムノムでも人気の高いアレンジ飲料のひとつです。見た目もお洒落で飲めば美容にも良いというから人気があるのも納得! ただ、実際に「デトックスウォーター」を作ってみようと思ってみても組み合わせ次第でたくさんの種類があるので、迷ってしまいがちではないでしょうか? 今日の調査隊では、コスパの良いデトックスウォーターを探します! ▼今までのクムノム調査隊 [第1回]白湯を飲むと平熱が上昇するって本当?1週間で検証してみた [第2回]作って検証!コスパが高いデトックスウォーターは? 1.デトックスウォーターとは デトックスウォーターとはミネラルウォーターに野菜や果物をいれて飲む飲料です。 スムージーのようにつぶして飲むわけではないので、野菜や果物に含まれる成分を直接抽出することができ、効果も得られやすい
オウンドメディアを始めよう!と思ったら記事の作成は必須です。 外注ライティングもありますが、全てそれだと費用もかかりますし、社内で行った方が専門記事などは書きやすいため、まずは自社でコツコツ作ろうと考えている方も多いのではないでしょうか。 ただし、一人で記事を書いていくには工数もネタも限界があるので、おのずと社内の方にも記事を書いてもらう必要が出てきます。 しかし、複数の人数で、さらに記事を書きなれていない人が文章を作成すると、構成がバラバラになってしまい、チェックするだけでも大変!! 結局うまくサイクルを回せずに、記事の更新が止まってしまったという方も多く聞きます。 そこで、今回は本サイト、エムタメ!を運営している弊社の経験を踏まえて、社内ライティングでよくチェックが入る項目を共有したいと思います! 「これからオウンドメディアを始めたい」「現在、記事の校正に時間がかかっている」などのお悩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く