2023年12月2日のブックマーク (4件)

  • 「普通」から外れて夢を追うということ──『夢と生きる バンドマンの社会学』著者インタビュー

    若者が夢を追いはじめ、追い続け、そして諦める――。ライブハウスを中心にバンド活動で夢を実現しようとするバンドマンへの参与観察を重ねた話題作『夢と生きる バンドマンの社会学』が刊行されました。発売に際して、著者の野村駿さんに長年にわたる研究の裏側、夢を追うバンドマンたちのリアルな姿、社会に強固に存在する「正しい生き方」がもたらす呪縛の問題など、多岐にわたりお話を伺いました。(聞き手:岩波書店編集部) 全くの素人でライブハウスに飛び込む ――ご著書『夢と生きる バンドマンの社会学』は、バンドマンとして夢を追う若者に注目して、長期にわたるフィールドワークを行った労作です。はじめに、バンドに着目したきっかけを教えてください。 学生時代は若者論、特にフリーターやホームレスの研究をしていました。その頃、周囲に夢を追い求めている友人がいまして、しばしば話を聞く機会があったのが直接のきっかけです。ある時ふ

    「普通」から外れて夢を追うということ──『夢と生きる バンドマンの社会学』著者インタビュー
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2023/12/02
    モーニング娘。プラチナ期の辛気臭い三部作(女の悲しみ三部作)の「しょうがない夢追い人」ってバンドマンの歌だろうなと思ってるhttps://youtube.com/watch?v=3KizodFXyHM
  • 「射精責任」を性加害者向けの包括的性教育で利用 斉藤章佳さんの狙いは | NHK

    “望まない妊娠のすべての原因が男性にある” こんな言葉から始まる書籍「射精責任」が7月に販売され、大きな反響を呼んでいます。 刺激的なタイトルや内容に賛否が集まるなか、性犯罪加害者を対象とした性教育プログラムにこの書籍を利用しているという専門家がいます。 活用しはじめた理由や、から読み解いたことについて聞きました。(全2回の後編/前編はこちら) (首都圏局/ディレクター 田中かな) 「射精責任」で性的同意を学び 対話のきっかけに 「射精責任」はアメリカの人気ブロガー、ガブリエル・ブレアさんが執筆し、アメリカでベストセラーに。7月に日でも翻訳が発売されました。 望まない妊娠の原因は男性にあること、また男性にとって望まない妊娠を避けるのは難しくないことを主張し、その理由についてさまざまなデータを用いて語っています。 書籍の内容や、書籍を使った大学での授業を取材した記事はこちら。 前編記事

    「射精責任」を性加害者向けの包括的性教育で利用 斉藤章佳さんの狙いは | NHK
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2023/12/02
    『射精責任』著者はモルモン教徒であり中絶の権利について明示していないという指摘。教材として微妙https://note.com/tkira26/n/na8a154ecb83cまあモルモン教徒なのに戒律?何それ?で我が道を往く斉藤由貴という人もいるけど。
  • 【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結

    » 【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結 特集 【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結 あひるねこ 2023年12月1日 高島屋といえば伊勢丹や大丸、阪急などと並ぶ大手百貨店の一つであるが、東京・立川市にある『立川高島屋S.C.』がリニューアルした結果、想像の100倍くらい別人になっていて思わず「誰だお前!」と叫びかけてしまった。 新たにオープンした店舗をいくつかご紹介しよう。『オーケー』『セリア』『シャトレーゼ』『サンドラッグ』『おかしのまちおか』……いや誰だお前! ここは当にあの高島屋なのだろうか? ・高島屋がリニューアル JR立川駅の北口より徒歩3分。『伊勢丹 立川店』のちょうど真向

    【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結
    dmekaricomposite
    dmekaricomposite 2023/12/02
    知らない名前ばっかり。セリアとサブウェイしかわからない。オーケー?シャトレーゼ?サンドラッグ?おかしのまちおか?何それ。そもそも福岡に高島屋はない…と思ったら博多リバレインは高島屋だった!今知った。
  • この本がスゴい!2023

    「あとで読む」と思ったが、後で読まれた試しがない。 今度の週末・連休にと、積まれたは崩されない。次の盆休み・年末年始に繰り越され、山脈を成し床が消える。 読書事になぞらえて、「血肉化」と表現するならば、私がやっていることは、メニューを眺めて片っ端から注文しているくせに、いんすた映えを気にしながら撮るくせに、まともに咀嚼して嚥下して消化してない状態だ。 そのくせ、「積読も読書のうち」と開き直ったり、溜まったこそ私の証などと屁理屈こね回す。読まないに「負債」のような後ろめたさを感じつつ、新刊を探しだす。新しいはそれだけで価値があると盲信し、かくして積読リストは延びてゆく。 もう一つ、恐ろしい予感がある。感受性の劣化だ。 あれほど楽しみに「取っておいた」が、まるで面白くなくなっている。いや、そのの「面白さ」が何であるかは理解できる。だが、それを面白いと感じなくなっているのだ。

    この本がスゴい!2023