その見た目、どこかモンゴルの大地に建つゲルのよう。 輸入車を扱う「ホワイトハウスグループ」が11月に販売開始した「EZ DOME HOUSE(イージードームハウス)」。これが売れに売れているんだそう。 といっても、本体価格は649,000円(税込)。 我々が安易に飛びつけるような値段ではないが、キャンプ場をはじめアウトドア施設でバンガローに使用したり、イベント・レジャー施設でもポップアップステーションや休憩ブースにするなど、その用途は多岐にわたる。 ユニークなのは、ドライバー1本あれば簡単に組み立てられてしまう完全DIY型のユニット構造だという点。高密度ポリエチレン製の床パネルと壁面ユニットをネジでつなげていくだけ。電動ドライバーを使えば、大人2人、1時間ほどで完成してしまうらしい。 室内空間は、床面で一辺最大3メートル、高さも2.35メートルというから、一般的な4〜5人用テントよりも広々
■連載/大森弘恵のアウトドアへGO! ■エコでハイパワー。防災ツールにもなるストーブ 近年、焚き火好きの間で話題となっているのが「ウッドガスストーブ」。木が燃えるときに発生する可燃性ガスに熱風をあてて燃やすため、普通に焚き火をするよりも燃焼効率が高いのが特徴だ。 ウッドガスストーブは本体が二重壁構造になっていて、壁と壁の間で温められた空気が上部から吹きだして可燃性ガスを燃やすという仕組み。ゴトクがあれば湯を沸かすこともでき、災害時に活躍するツールでもある。 いろいろなメーカーから、小さく収納できて大きく使えるウッドガスストーブが販売されるようになったが、構造は比較的単純。収納性は市販品に劣るが、空き缶2個で作れると聞き、自作に挑戦してみた。 必要なモノは、空き缶2つ(写真は3L缶と1L缶)、穴を開けるための電気ドリルとヤスリ、金属用のハサミとのこぎり。右側は、3L缶のフタ(ハサミとのこぎり
2017年からアウトドアを始めようと思い、まず最初に調理や細かいものを切る時に活躍できるナイフを購入することに決めました。 購入をしたのはアウトドア初心者にもおすすめされているアウトドア用ナイフOPINEL9番のカーボンです。購入する決め手となったのは調理などに使えると定評のあるナイフであった事と、刃を研いだりメンテナンスをしていく中で刃物の取扱いに慣れていくことができるナイフであったからです。 春になって暖かくなってからアウトドアを始めようと考えていらっしゃる方や、アウトドア用のナイフをお探しの方はもちろんのこと、ナイフや包丁など刃物の扱いを練習していきたいと考えられている方にもおすすめですので、ぜひチェックをしてみてくださいね。 また初心者におすすめとしてご紹介をさせて頂いておりますが、アウトドア玄人からも非常に人気の高いナイフとなっているので、アウトドアを楽しんでいるけれど今までOP
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