Freemarkerのリファレンスの中でよく使用するものを日本語で解説。非エンジニアでも下記に書かれている一覧を覚えれば一通りのことはできるはず。 <#-- コメント --> 「<#--」で始め「-->」で閉じるとコメントになりHTMLコードに表示されない。 <#-- コメントが入ります。 --> <#include> ファイルを読み込んで表示する <#include "hoge.ftl"> <#global> グローバル変数を定義 <#global x = "hoge"> <#assign> 名前空間で有効な変数を定義 <#assign x = "hoge"> <#local> ローカル変数を定義 <#local x = "hoge"> デフォルト値の設定 変数がundefinedのときに表示する値を指定 ${title!"無題"} ?number 数値に型変換 <#assign num
大昔にテンプレートエンジンのFreeMarkerに関する記事書いてそれ以降書いてなかったので久々に。 FreeMarkerって全然日本語のドキュメントないんですよね。こまりますよね。 覚書程度にちょっとまとめてみます。 引きの無いタイトルなのは需要なさそうな上に自信もないからです。へへへ!うへへへ! 変数の存在有無を確認したい! 「??」とか「?has_content」とか「?if_exists」とかあるけどどれ使えばいいのよ! FreeMarker Manual - List of deprecated built-ins 「?if_exists」とかはdeprecatedになってます。 ちょいちょい使ってくる人いるのでなんかその度指摘してる気がします。動きますけどね。 じゃあ「??」と「?has_content」はどう使い分けるのよ!ということでちょっと動きをみてみます。 テストのため
埋め込み変数やFTLタグには以下の値を記載することができる。 なお、FTLタグの種類によっては設定できる型が決まっている。 (たとえば<#if hoge>においてhogeはboolean型の必要がある) " または ' で囲む("Foo", ’Foo') クォーテーションで囲まれた文字列内でその記号を使いたい場合は \ でエスケープする(”It's \"quote\"") エスケープの一覧については以下の表を確認。 エスケープしないで出力したい場合、 r”文字列” または r'文字列' と記載する。 文字列の中に、組み込み変数を設定することも可能(”Hello ${message}") 文字列を文字の配列と見なして値を取得することも可能
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