キーボードでリターンキーをタップした時、入力されている文字列が2回ストリームに流れてくるので、UITextField.rx.textをサブスクライブしてAPIリクエストを行うなどの処理をしている場合は余計な通信が発生しないよう注意が必要です。 下記で紹介しているコードを見ていただければと思いますが、こうした余計なイベントへの対応としてUITextField.isEditingプロパティが使えるかもしれません。 また、UITextField.textにコードから文字列を代入した場合、UITextField.sendActions(for: .valueChanged)を実行しないとUITextField.rx.textイベントが流れてこない点も気をつけましょう。 画面とコード テストに使用した画面とコードを以下に載せておきます。 画面は一つのUITextFieldと二つのUIButtonで構