The XML Schema Validator service has been Discontinued. For more information about the code that use to be behind the service please Henry Thompson's XSV status page. W3C Webmaster $Date: 2013-12-19 11:44:30 $
今月から再びJava SE 6完全攻略に戻りましょう。 4月にはJava SE 6におけるXMLに関する新機能ということで,StAXを紹介しました。今月もXMLに関する新機能であるJava Architecture for XML Binding,通称JAXBを紹介します。 JAXBはJava SE 6より一足早く,Java EE 5で採用されていたので,ご存じの方も多いはずです。 JAXBを説明する前に,XMLを用いてデータ交換を行なう場合について考えてみましょう。 通常,JavaのアプリケーションでXMLドキュメントを扱う場合,XMLドキュメントをパースし,パースした内容をアプリケーションで扱いやすいオブジェクトに変換します。 たとえば,次のような名前を表すXMLがあったとします。
XML Schemaに用意されている<complexType>、<group>、<attributeGroup>要素などは、複雑になりがちなスキーマ文書をコンパクトに記述し、変更時のメンテナンシビリティを高めるための手法です。これらについては、別稿「XML Schemaで複雑型要素を定義する」「XML Schemaで要素モデルを定義する」「XML Schemaで属性グループを定義する」で紹介したとおりです。 本稿では、1つのファイル内で定義を再利用するところからさらに一歩進んで、共通して利用可能なスキーマを別ファイルとして明確に分離し、より再利用性を高める方法について紹介します。対象となるXML文書については、別稿「XML Schemaで文字列パターンを定義する」で用いたbook.xmlを使用することにします。 [books_include.xsd] <?xml version="1.0"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く