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2010年1月7日のブックマーク (4件)

  • 日本で資格は取るな - 統計学+ε: 米国留学・研究生活

    孝行さんがブログで 「60日で取れるとっておきのお得な資格 (洋泉社BIZ)」 の書評を出しておられる。 を読んでいないので詳しくは知らないが、要約すると 「資格を取ることで直ちに職を得られるものと言うのは 少ないですが、その資格を取得するためにがんばったと 言うプロセスは後々の人生においても、非常に役立つ」 ということが主張されているらしい。 別にこの意見を否定するつもりはない。 しかし、日人には 「資格取得は効率の悪い差別化である」 という視点が余りにも欠落しているように思う。 資格は誰でも公平に受験することが出来るため、 情報で優位を築けない人が差別化のために 仕方なく用いる手段だ。 人が頑張るのはあくまで、 良い仕事に就くとか、お金を稼ぐとか、良い業績をあげるとか、 何らかの目的のためであって 頑張ることが目標の人は単なるマゾだ。 同様にして「頑張って目標を達成するプロセス

    dnakama
    dnakama 2010/01/07
    無駄な労力やリスクを減らして本質的なことに集中するためには、・自分の情報のアドバンテージを認識すること【想像以上に難しい】・それを活用すること・他人の努力していないところでこそ努力をすること
  • 日本企業がアメリカ企業を買収する方法:企業買収チームをつくる

    アメリカで事業を始めるシリーズ、前回は「アメリカ進出にあたってM&Aを活用すべき理由」であった。要約すると「ゼロから組織を立ち上げる」のはとても難しい。その点、既に存在するビジネスを買うのはトータルで見るとリスクが低いし、最初に「会社を買う」という大きな決断を迫られることで、正しい決意レベルに達することができる(当はゼロから組織立ち上げでも同じくらいの決断がいるのだが)。 さて、では、企業買収を成功させるには何が必要なのか。 企業買収チームをつくる 買う側の会社の規模にもよるが、最低1人は専任・常任にすること。この人の仕事は – 関心ある領域の会社を洗い出し、その動向をウォッチする – その会社の事業・ビジネスと、自社の既存の事業・ビジネス、またはこれからやろうとしていることを比較して競合分析する – 業界内の会社の「相場」を知る となります。どうやってそれをするか、というと例えばこんな

    日本企業がアメリカ企業を買収する方法:企業買収チームをつくる
    dnakama
    dnakama 2010/01/07
    企業買収のファンクションは買収なんかしない会社でも必要。世界の競合状態がどうなっているかを知らずに自社事業を企画なんかできない Ciscoでは、ベンチャー投資/企業買収/社内事業企画は同じ人
  • カズオ・イシグロ インタビュー 『わたしを離さないで』 そして村上春樹のこと : 大野和基のBehind the Secret Reports

    海外FX市場最先端情報が流れるプラットフォーム」 海外FX総評サイトとして優良海外FX業者の評判、口座開設、スプレッド情報など初心者から上級者まで幅広い方に リテラシー向上に向けて、FX業界で何度も出金停止や広告費未払いを経験した運営者が証券会社の情報などを フラットに解説していきます。

    カズオ・イシグロ インタビュー 『わたしを離さないで』 そして村上春樹のこと : 大野和基のBehind the Secret Reports
    dnakama
    dnakama 2010/01/07
    人間が自分たちに与えられた運命をどれほど受け入れてしまうか 人はたとえ苦痛であったり、悲惨であったり、あるいは自由でなくても、小さな狭い運命の中に生まれてきて、それを受け入れる
  • 親子上場禁止をひも解く | rionaoki.net

    昨日は公開会社法が世間を騒がしたが(参考:株主至上主義って?)、親子上場の禁止についても議論があった: 藤末さんのブログ記事の件でもちきりでしたが、こっちも実現なら、インパクト大。でも、こっちは、ベクトル自体は正論だと思うけど > 市場激震必至!民主議員がブチ上げた「親子上場禁止」の波紋 (via tabbata@twitter) この件についてny47thさんと相変わらずの素晴らしいやりとりができたので、内容を簡単にまとめておきたい。 市場激震必至!民主議員がブチ上げた「親子上場禁止」の波紋 – livedoor ニュース 民主党議員が、親会社とその連結子会社がともに上場する「親子上場」の禁止をブチ上げ、波紋を広げている。 「親子上場」というのは親会社・子会社が独立して上場することだ。それが今民主党により禁止の方向へと向かっている。しかし、その根拠は何だろう。 親子上場では、子会社が親会

    dnakama
    dnakama 2010/01/07
    親子会社の上場が自発的に行われているという事実=親会社・子会社・投資家にとってプラスである 「少数」株主が意思決定に強い影響を持たないこと自体は当然 ガバナンスの問題は、それ自体の問題として対処すべき