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2011年5月4日のブックマーク (2件)

  • 『アフリカ』 週刊朝日4月8日号 「ビジネス成毛塾」掲載 - 成毛眞ブログ

    アフリカ―資主義最後のフロンティア (新潮新書) 作者: 「NHKスペシャル」取材班出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/02/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (25件) を見る1994年、アフリカの小国ルワンダで民族対立が発生し、総人口780万人のうち80万人以上が100日間のうちに虐殺され、210万人が国外へ流出した。しかし、2000年に現在のカガメ大統領が就任すると、一転して急速な経済復興を始めたのである。いまやIT立国をめざし、アフリカのシンガポールとも呼ばれるルワンダ復興の秘密はどこにあったのだろう。 『アフリカ』の著者である「NHKスペシャル」取材班はこの奇跡の国ルワンダをはじめとして、アフリカ諸国を丹念に取材し、番組をつくるとともに書を時代の記憶として残した。他に取り上げられている国や地域はケニヤ・ウガンダ、エチオピア・

    『アフリカ』 週刊朝日4月8日号 「ビジネス成毛塾」掲載 - 成毛眞ブログ
    dnakama
    dnakama 2011/05/04
    ルワンダの奇跡の経済成長
  • [書評]移行化石の発見(ブライアン・スウィーテク): 極東ブログ

    わかっている人からは失笑を買うだろうが、ちょっとしたクイズを出してみたい。人間がサルから進化したとして、次のようなイラストをよく見かけるものだが、さて、このイラストで一番変なところはどこだろうか? 正解はこれだというのが確実にあるわけではない。が、まず、このイラストは何を語っているのだろうかと考えてみたい。 もちろん、サル(類人猿)からヒト(ホモ・サピエンス)が進化したのだとか、神様が猿と人間をそれぞれ別に創造したのではない(創造論は間違っている)といったとかの主旨も読み取ろうとすれば読める。ヒトは現存の類人猿からこのイラストのように直線的に変化したわけではないとも言えるだろう。 それよりもこのイラストの意図として、ヒトがなぜヒトであるのかということについて、直立二足歩行に焦点を置いていることに注目したい。 つまり、こう問いかけてみたいのだ。このイラストが暗示するように、進化によってヒトは

    dnakama
    dnakama 2011/05/04
    正統派進化論の教科書