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workに関するdnakamaのブックマーク (4)

  • 最低賃金引き上げの効果: 大竹文雄のブログ

    最低賃金の引き上げが雇用にどのような影響を与えるかについては、以前、橘木先生と私の対談(pdf)を紹介した。日についての実証研究が不足しているというのが共通の事実認識だった。 最近、一橋大学の川口大司さんと森悠子さんが、格的な実証研究を発表した。最低賃金周辺で働いている人たちの特徴を明らかにした上で、最低賃金引き上げが雇用率に与える影響を日のデータを使って分析している。 世帯主についてみると、最低賃金で働いている人は、そうでない人にくらべて年収が低い。これは当然だろう。しかし、最低賃金で働いている労働者の約70%は、世帯主ではない。年収300万円以下の低所得世帯の世帯主となっているのは、最低賃金で働いている労働者の15%程度である。多数派の最低賃金労働者(最低賃金労働者の約50%)は、世帯年収500万円以上の世帯主以外の労働者である。最低賃金を引き上げることは、貧困世帯の所得を上げる

    最低賃金引き上げの効果: 大竹文雄のブログ
    dnakama
    dnakama 2009/07/30
    最低賃金を引き上げることは、貧困世帯の所得を上げることには、あまり有効ではなく、10代男性および既婚中年女性の雇用が失われる。また、在学中の高校生の就業率が上がる
  • 「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    (1) 去年と今年 おはようございます。今年は去年までのJTPAツアーとは形式をすっかり変えて、1日のカンファレンス以外は、皆さんが自由にシリコンバレーを訪ね歩くという企画になりました。去年までのあつらえ型のツアーよりももっと充実した行程を、それぞれ自分たちでデザインして、「こんな行程で回るんだよ」と皆さんがブログに書かれているのを拝見しました。 じつは昨日丸一日、僕のオフィスをオープンにしまして、1時間半ずつのセッションを4つやりましたから、今日、この会場にいらっしゃる3分の1くらい、40人くらいの人たちとは、すでに直接お会いしました。そのときも、「これから○○へ行くんですよ」とか「誰々に会ってきましたよ」という話が出ました。去年は、150人くらいの応募者から書類審査で20人にしぼって、2泊3日、全部こちらで用意したツアーをやりましたが、それに比べて、大勢の方にお会いできるし、それぞれが

    「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 - Thoughts and Notes from CA

    大企業のぶらさがり社員に対して一貫して厳しいid:essaさんが下記のようなことを書かれているが、これはかなり正しい。 社会にとって有用な価値を創造してそれで稼ぐ企業が当の一流企業である。そういう意味での「(物の)一流企業の(物の)正社員」というのは、当は既にもの凄い狭き門になっているけど、既に入っている人が残っているから目立たないだけなのだ。 私は幸いなことに「(物の)一流企業の(物の)一流社員」と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 では「(物の)一流企業」にはそういう社員ばかりかといったらid:essaさんの指摘通り、決してそんなことはないし、むしろそういう「(物の)一流社員」は少

    一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 - Thoughts and Notes from CA
    dnakama
    dnakama 2007/09/03
    どんなに短くとも2~3年というレンジでまずは自分の希望を通すに足る自らの実力を証明しなければならない。
  • 30代キャリア考 自分の可能性空間と自らと付き合う覚悟 - Thoughts and Notes from CA

    前回に引き続いて、「30代キャリア考」というテーマで先日より考えていることを書いてみたい。 前回のエントリーでは「自分の天職探し」に取り組むべきかどうかについて書いたが、今回は「自分が何に興味がある何者なのか」を探求するためには、どのように頭と手を動かしたらよいのかをについて考えてみたい。先日相談した方からその点について色々アドバイス頂いたのだが、自分なりにまとめると下記の通り。 自分の可能性空間の地図を先入観に囚われず、目先の制約に縛られず、地道に作り続ける 自分の興味や関心のレーダーが何に反応しているか、自らの日々の心の動きに注意を払い見極める 自分が何者で、何ができるのかを受け入れ、分かれることのできない自らと付き合う覚悟を決める まず1点目。これは今選択できる転職や転籍の機会を列挙するという「今きることができる手持ちのカード」を並べるという狭いことではなく、将来的に獲得可能性のある

    30代キャリア考 自分の可能性空間と自らと付き合う覚悟 - Thoughts and Notes from CA
    dnakama
    dnakama 2007/07/26
    キャリア
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