2020年1月4日のブックマーク (1件)

  • 最も劇的な儀式用マスク、写真家がとらえる伝統の息遣い

    写真家クリス・レイニア氏(61)が初めて儀式用マスクに魅せられたのは1980年代半ばのことだ。写真撮影のためニューギニア島を旅行中、フウチョウの羽の装飾を身にまとった部族の一員に出くわした。 マスクをかぶったその男との遭遇は平和的に終わった。その出会いが、あるアイデアを思いつくきっかけとなったが、そのアイデアが実を結ぶまで30年以上の時間を要した。そこからさらに10年間、ニューギニア島の部族や伝統を記録しているうちに、レイニア氏はマスクのとりこになった。 「自分のやりたいことは、世界中の伝統的マスクの跡をたどることだと確信した」と、レイニア氏は電話インタビューで語った。 レイニア氏はその言葉通り、モンゴル人のシャーマンやブータンの修道僧など、世界6大陸のマスクを付けた人々の写真を撮り続けた。「マスク」というシンプルなタイトルのレイニア氏の新しい写真集には、マスクの多種多様な外観や機能を紹介

    最も劇的な儀式用マスク、写真家がとらえる伝統の息遣い
    do-do
    do-do 2020/01/04
    かっこいい。今生きているマスクたち。