2020年2月12日のブックマーク (1件)

  • 新型コロナウイルスの流行で露わになった「世界の人種差別」:朝日新聞GLOBE+

    コロナウイルスが世界で猛威をふるっています。中国国内の感染者数は2万4300人以上、中国以外の感染者数も300人を超え、中国では900人以上の死亡者が確認されています。コロナウイルスの流行が終わることは誰もが望むところですが、今回はこのウイルスの流行をきっかけに各国であらわになった排他主義や人種差別に目を向けてみたいと思います。 差別対象がどんどん広がる ウイルスの発祥地として当初、武漢という特定の町の名前が出てきたときから嫌な予感はしていましたが、案の定、数日後には温泉地の箱根で「中国人お断り」と貼り紙を掲げる駄菓子店が登場したり(現在、貼り紙は外されました)、札幌市でも「中国人入店禁止」の貼り紙を掲げたラーメン店が物議を醸しました。いうまでもなくこれらの貼り紙は人種差別的であり、場合によって民法の不法行為が成立する可能性がありますし、国連の人種差別撤廃条約にも違反しています。 それにし

    新型コロナウイルスの流行で露わになった「世界の人種差別」:朝日新聞GLOBE+
    do-do
    do-do 2020/02/12
    いまドイツに来てるけど差別されてる感は幸いにして特にない。ニュースではコロナウイルスとクルーズ船の話題がバンバン報道されてるから、その状況も変わるのかもと戦々恐々としてはいるけど。