朝、目が覚めると、手足は驚くほど冷たく、体は石のように重い。 次々と襲ってくる吐き気、頭痛、めまい。 …きょうも学校に行けなかった。 後悔と罪悪感。 サボっていると思われるんじゃないか、という不安。 体も、心も、苦しかった毎日が変わるきっかけは中学2年生のとき、「起立性調節障害」と診断されたことでした。 思春期に多く、コロナ禍で発症する子どもが増えるのではないかと心配されています。 新学期が始まる今の時期に、知ってほしい病気の話です。
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