巨人マイコラスが甲子園で謎の“嫌煙運動”周囲は困惑 練習中からなぜか不機嫌モード全開だったマイコラス。ロッカールームから現れると、周囲を見渡しながら突然「スモーキング・メークス・ユア・ペ○ス・スモール!(タバコなんて吸っていると、ナニが小さくなるぞ!)」と何度も大声でわめき散らしたのだ。 どこからか漂ってきたたばこの臭いを不快に感じたのかは不明だが、すぐ前を歩いていた高木勇も、これには苦笑い。マイコラスはその後も、記者の質問に「イエス」「ノー」とぶっきらぼうな返事を繰り返し、約3週間ぶりとなる実戦への不安を聞かれても「俺が不安そうに見えるか? 答えはノーだ」と乱暴に吐き捨てた。 巨人では過去、2005年に在籍したキャプラーが片言の日本語で「キョウモゲンキダ、タバコデ、ハイガン!」とチーム内で叫び回って大ひんしゅくを買っことがあったが、マイコラスの“暴言”もそれに勝るとも劣らない。 http