2軍から昇格予定だったDeNAの楠本泰史外野手が20日、チームによる手続き上のミスで1軍に登録されない事態が起きた。試合前に報道陣に配られたメンバー表では、ベンチ入りを示す「○」が楠本の背番号に書き込まれた後、消された形跡があった。 「アクシデントではない。こちら側の事務的なミス。今夜のうちに、登録(の手続きを)しておくと思います」。試合後、ラミレス監督は話した。 楠本は20日、横浜スタジア…
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両サイドバックのコンビネーションから決まった先制点が、攻守の歯車が噛み合ったチームの好調ぶりを象徴していた。 3連休真っ只中の9月15日(日)。浦和レッズレディース(浦和)が、9位のマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)を2-0で下し、8月末のなでしこリーグ再開後、3連勝で首位をキープした。 浦和は立ち上がりから、高い位置から奪う守備を徹底。丁寧なラインコントロールを重ね、攻守のスムーズな切り替えからテンポよくボールをつなぎ、ゴールに迫った。 24分に右サイドバックのDF清家貴子のクロスにファーサイドで左サイドバックのDF佐々木繭(ささき・まゆ)が押し込んで先制。後半立ち上がりの47分には、清家のフィードに抜けだしたFW菅澤優衣香が今季13ゴール目となる追加点を挙げ、試合の趨勢を決めた。 今季、森栄次監督の下で磨きをかけてきたパスサッカーは、試合を重ねるなかで着実に安定感を増している。 戦
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