今季限りでの現役引退を発表した元DeNAで、2019年から社会人のJFE東日本でプレーした須田幸太投手(35)が27日、その胸中を本紙に明かした。19年秋に決断していたという右腕は、ファンへの感謝を示した。 現役引退を21日に発表した須田だが、実は2019年秋に引退を決意していたという。 「社会人に戻るとき、5年間のうちに絶対に優勝すると公言して、優勝したら辞めると自分の中で決めていました」 18年オフにDeNAを自由契約となり古巣のJFE東日本に復帰すると、7月に都市対抗大会の優勝に貢献した。MVPに相当する橋戸賞も受賞。チーム編成に配慮し20年での引退をチームに伝えたが、慰留を受けて今季まで現役を続けた。 11年にドラフト1位でDeNA入団。16年に23ホールドを挙げ、球団初のクライマックスシリーズ進出に貢献した。 176センチ、72キロ。決して大柄ではない須田が活躍できたのは「間違い