【侍ジャパン】小久保監督、筒香の後ろ見えた! スポーツ報知 11/12(土) 6:07配信 ◆侍ジャパン強化試合 日本11―4メキシコ(11日・東京ドーム) WBCを見据えた小久保ジャパン打線に、一つの形が見えてきた。最も大きな課題としていたのは「筒香の後の打者」。 この日は坂本が期待にかなう仕事をした。10日の初戦では6番に座った内川が3度の好機で凡退。 小久保監督は「強調しすぎたことで内川が力んでしまったのかもしれない。ただ、(筒香の後は)引き続き出塁率の高い選手を起用します」と手応えを口にした。 第2戦は前夜と打線を入れ替え、1番に山田、DHに大谷を使って中田と3、4番を組ませ、日本ハムでも慣れている打順を組んだ。 大谷の活躍で来年3月のWBCでは、登板日以外の二刀流起用の重要度も高まった前日2番で、この日9番の秋山は3安打4打点と采配がはまった。 守備でも先を見据えた。山田を三塁で