15日、「NFLジャパン・コンバイン2012」が都内のグラウンドで行われた。昨年のスーパー・リージョナル・コンバイン(旧称: エリート・ナショナル・コンバイン)に進んだQB井上友綱(所属なし)、第4回IFAF世界選手権に日本代表として出場したWR前田直輝(鹿島ディアーズ)、RB末吉智一(早稲田大学4年)のほか、ジュビロ磐田などに所属したゴールキーパー、山本浩正らが参加した。 毎年2月末に米国本土で行われるNFLリージョナル・コンバイン(旧称: エリート・リージョナル・コンバイン)へ参加する日本人選手を発掘するのが目的で、米国本土で行われるNFLリージョナル・コンバインとほぼ同じフォーマットで実施された「NFLジャパン・コンバイン2012」。41名の参加者は、身体測定にはじまり、40ヤードダッシュ、20ヤードシャトルラン、3コーン・ドリル、垂直跳び、100キロベンチプレス(連続何回挙げられ