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方言に関するdobe365のブックマーク (4)

  • >医療・福祉・介護従事者と方言プロジェクト

    四国太平洋岸 災害時医療者のための方言のてびき 東日大震災のとき、東北各地への医療支援者が、現地の人々の方言の理解が難しいケースがありました。 そこで、南海トラフ地震発生時の医療支援者と被災者のコミュニケーションを円滑に図るための方言の手引きを公開していきます。 リンクは画像をクリック 医師・看護師などの医療スタッフの方々へ 医師・看護師向けには、下記の情報を提供しております。 1 方言・共通語から検索するデータベース インターネット上の方言電子辞書です。データベースには現在「津軽(弘前市)」「富山」「飛騨(高山市)」「広島」の語が収録されています。 語の一部分からでも調べることができます。方言の発音に特徴の大きい東北地方の方言の場合、聞き取れた部分のみを入力することもできます。 2 印刷した後折りたたんで使う方言の手引き 現地の方言に自信がない場合(異動、災害支援で被災地に入る場合など

  • 医学書院/週刊医学界新聞 方言をめぐる医療コミュニケーションの在り方

    【寄稿】 方言をめぐる医療コミュニケーションの在り方 今村かほる(弘前学院大学文学部准教授) 日語は地域差の大きい言語であり,各地に方言が存在する。これまでわれわれは,方言は他の土地の人には通じない不便なものだから,全国どこでも通じる「共通語」(標準語としていた時期もある)を身につけ,必要なときには使えるように教育されてきた。 このような教育に加え,昨今では超高齢化・核家族化などの社会変化により,各地の方言は大きく変容している。若い世代に方言が通じない,同じ地域に住んでいても高齢者の話す方言がわからないという状況が生まれ,一方で,公的な場面や教育・医療・介護などの現場では,共通語を使用することが「相手を尊重することである」と信じられるようになった。 だが,共通語は万能ではない。多くの人々に用いられるがゆえの,細かいニュアンスを欠き,迂遠な言い方しかできないという欠点が見落とされているよう

    医学書院/週刊医学界新聞 方言をめぐる医療コミュニケーションの在り方
  • 47NEWS(よんななニュース)

    福山の事業者、尾道のサーキット場跡地で無許可開発 市は告発視野に文書指導 土砂流出対策も要求 山林復旧など「行政代執行すれば数億円」

    47NEWS(よんななニュース)
  •   患者の津軽弁、医師ら誤解多く 方言教育の重要性学会発表へ by 陸奥新報

    津軽地域の医療施設で働く医師が方言を誤認するケースや、看護師の大半が方言を理解できないケースがあることが、弘前学院大学文学部の今村かほる准教授らが行った調査で明らかになった。調査対象となった看護師のほとんどが、医療現場で方言を理解することの必要性を認識しており、方言教育の重要性が改めて注目されそうだ。今村准教授は「方言教育は社会に直結する問題。津軽弁研究から将来的に教材開発といった“津軽モデル”を発信していきたい」と意気込んでいる。調査を踏まえた方言研究成果は24日に愛知大学で開かれる日語学会で発表される。 今村准教授らは「共通語のコミュニケーションが正しいという考えは当だろうか」との疑問から2005年に医療や介護の現場での方言調査を開始。中間報告として今回、津軽地方での研究を「医療・看護・福祉現場における方言教育」にまとめた。 この中で、弘前市内の医療施設で働く看護師37人を対象に

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