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EHRに関するdobe365のブックマーク (2)

  • キーパーソンに聞く「日本版EHR」実現までのロードマップ

    「地域医療連携」の現状を探る すべての国民を対象とした医療情報ネットワークである「日版EHR(Electronic Health Record:生涯健康医療電子記録)」の共通基盤の構築に向けた動きが始まっている。日政府が2010年3月に発表した「新たな情報通信技術戦略の骨子(案)」では、「過去の診療情報に基づいた医療をどこにいても受けられる」「国民が自らの健康・医療情報を電子的に管理・活用するための全国レベルの情報提供サービスを創出する」ことなどが掲げられている。 また、2008年4月に施行された「第5次医療法改正」では、「医療計画の見直しなどによる医療機能の分化・連携の推進」が盛り込まれ、地域医療連携での体制などが見直された。これにより、疾病または事業ごとに必要となる医療機能を明らかにした上で、各医療機能を担う医療機関などの名称や数値目標が記載された医療計画を作成することになった。

    キーパーソンに聞く「日本版EHR」実現までのロードマップ
  • [医療編]ライフログプラットフォームの争奪戦が始まる

    実際のところライフログは、まだ実証実験レベルであり、格展開されているわけではない。だから、そのプラットフォームについて、現段階では具体的に全体像を語るのは時期尚早である。ただ、ライフログ分野で今特に注目されているトピックに焦点を絞り、そこでどのような競争が行われているかを考えることで、今後のライフログプラットフォームの姿をある程度予測・分析できる。ここでは、米国を中心に大きな盛り上がりをみせている「医療ライフログ」を取り上げ、将来のライフログプラットフォームを展望する。 最初に、一つ重要な研究プロジェクトを紹介しておこう。米マイクロソフトの「MyLifeBits」だ。このMyLifeBitsプロジェクトを指揮したゴードン・ベル氏は、1990年代後半から、自身のライフログを収集し始めた。ベル氏はこの体験を著書『TOTAL RECALL』にまとめている。同書によれば、ベル氏がライフログの収集

    [医療編]ライフログプラットフォームの争奪戦が始まる
    dobe365
    dobe365 2010/06/28
    前半はライフログ全般の問題について。医療ライフログに関しては、後半(3ページ半ば~)で述べられています。
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