Androidでレガシーコードを書き続けないためのたった１つの方法 - ブログなんだよもん
答え：テストできるように作る 周りでAndroid開発してる話を聞くのですが、どうもテストがしづらかったり、修正が大変だったりする模様。ここを直してあそこがバグるみたいな。 本屋で参考になりそうな本を探すも、入門系かリファレンス系が殆どで、「どういう設計にするべきか？」とか「Android Test」とかAndroid向けフレームワークの話がさっぱり無い。そんな状況なので、入門書片手にアプリを書き始めた人は、ViewとLogicを始め、色々なものが適切に分けられてないコードを作り、テストの無いレガシーコードが量産されていくのかな、と。 そういう分けで最初の結論になります。 ちょうど、ちょっとしたAndroidアプリを書いてみようと思ってたので、ここら辺を参考に実際のアプリに先立っていくつかのフレームワークを組み合わせたAndroid-Development-Suiteを作成。 いわゆるサン
Java EE環境でjava.util.loggingとうまく付き合う方法 | Nishigaya's Weblog
このエントリはJavaEE Advent Calendar 2012の21日目です。昨日は@hiranasuさんの「NativeQueryじゃだめ？～JPAクエリ表現ごとのパフォーマンス比較」でした。明日は@irasallyさんです。 今回話題にするのは、Java EE環境におけるjava.util.loggingの扱いというとても地味な内容です（もう、これだけで先を読んでもらえないかも）。 皆さんは、Java EEアプリケーションにおけるログ出力にどのAPIを使用しているでしょうか。 java.util.logging（以下、JUL）が標準APIとしてJDKに加わったのがJDK 1.4からなので、もう随分時間が立ちましたが、これまでまったくAPIの改善が行われず、とても使い辛いばかりか、Java EE環境との親和性がまったく考慮されていないため、意図しない動作になってしまったり、ハマりど
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