3月下旬からの心身不調はやや上を向いたかのように思われたけど、次から次へとそれを打ちのめすようなことが続いている。 今まで積み重ねてきたあれやこれがすべて無になったかのような、それだけのことが続いていていつだって泣きたいしすべてを投げ出したいし呼吸だってやめてしまいたいところで踊っている。少し浮上したらまた堕ちる、これがジェットコースターなら単に楽しいんだけど精神状態だとどうにもしんどい。温度差気圧差、特に異常なまでの暑さもまた拍車をかけて自律神経を狂わせている。もう既に夏バテのように食欲もなくしている。 こんなに暑いのに、靴も履いてるのに、氷でできた砂粒で敷き詰められた砂漠を独り裸足で歩いているような人生だとぼんやり思う。どこに向かって凍てつく夜を歩くのだろう。— ねぎ*なぎさらさ (@ccmnt_) 2015, 5月 16 吐き気と震えと悪寒がひどくてもバスの目の前に大荷物でよたよたの