ポリペクトミーとは：主に食道や胃、大腸などの消化管の早期ガンおよびポリープの治療に用いられる外科的手法。いぼのように隆起した病変部の切除術。通常、茎や起始部の径が10～15ミリ以内のものを切除する。病変部が平たんな病変部の切除は「粘膜切除術」と区別することもある。内視鏡を挿入してスネアで病変部の根元をつかみ、高周波電流を流して患部を焼き切る。「ポリペク」と略して呼ぶこともある。

総コレステロールとは：血液中に含まれるコレステロールの量のことで、正常値は男性が150～190mg/dl、女性が150～219mg/dl。コレステロールは有機化合物の一つで、人体の組織の細胞膜にある脂質のこと。生体膜の構成成分として機能するほかに胆汁酸、ステロイドホルモンの生合成の原料となる。 基準値を上回る場合は高コレステロール血症と呼ばれる。糖尿病、甲状腺機能低下症、ネフローゼ 症候群などによって高コレステロール血症となることがある。基準値よりも低い場合は貧血、吸収不良、甲状腺機能進、肝臓病などの疑いがある。

先日飯田橋にある縁結び神社の東京大神宮を取材にいってみてその取材自体にはとても満足していたのだが、どうしても気にかかってることがあった。 婚活お役立ちブログの2010年1月26日の記事「困ったときの神頼み！？縁結び神社の人気ランキングとは？」でも取り上げたように縁結び神社と言えばダントツの1位はなんといっても出雲大社。 なんとかして取材費を捻出して行けないだろうか…と思って調べていたら、出雲大社の東京分祀が六本木にあるとの情報を入手し、早速、2010年5月1日の記事「「縁結び神社」人気No1の出雲大社。島根が無理なら東京分祀から！」で取り上げました。 六本木だったらということで5月3日に出雲大社東京分祀へ行ってきました。 六本木駅の2番出口を出て、目印はampm。ここのampmを右に曲がります。 ampmを右に曲がった後は細い小道をまっすぐ歩くと出雲大社の東京分祀があります。 意外と六本木

HbA1cとは：「ヘモグロビン・エーワンシー」という、赤血球の中に含まれるヘモグロビン（血色素）にブドウ糖が結合したもの。通常時の血糖レベルの判定に用いられ、糖尿病の指標となる。血糖値と異なり、食事の影響をうけることがない。赤血球の寿命約120日分の平均的な血糖値を知ることが出来る。 基準値は4.3～5.8%で、HbA1cが6.5%以上だと糖尿病の疑いがある。

眼圧測定とは：房水という液体によって保たれている眼球内圧（眼圧）を測定する検査のこと。眼科や健康診断、人間ドックで行われる。眼の疾患があると房水のバランスがくずれ、眼圧が変動しやすい。、緑内障、網膜剥離、虹彩毛様体炎の検査などで行われる。基準眼圧は7～21mmHgで、正常眼圧の10～20mmHgよりも高いと緑内障、高眼圧症の疑いがあり、低いと網膜剥離、脈絡膜剥離、外傷、脱水、虹彩毛様体炎の疑いがある。 眼圧測定は空気圧による眼圧計やゴールドマン眼圧計、シェッツ眼圧計などで検査される。

ナーシングインターベンションとは：看護課程のなかで介護介入のこと。看護過程は事前評価（assessment：情報収集と看護診断）、看護計画（看護目標の設定、看護行動計画）、看護実践、事後評価の４つに分類されるが、看護介入は患者に対してナースが行う行為すべてを指し、それらの行動を抽出し、分類する。 アイオワ大学を中心とした「看護介入分類(nursing intervention classification:NIC)」では433の看護介入が抽出されている。

ADL(日常生活動作）とは：日常生活を送る上で生じる様々な動作のこと。食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴といった行動を指す。Activities　of　Daily　Livingの略語。高齢者や障害者などに対し、それぞれの動作について「自立」「一部介助」「全介助」いずれにあてはまるのか評価する。 また日常生活活動と言うこともある。

ナースステーションとは：病院の入院病棟ごとに設置されている看護師の詰め所のこと。 入院患者のカルテなどの情報、医療器具、薬剤などが備えられている。通常病棟ごとにナースステーションが設けられており、見舞い客の受付、看護師の打ち合わせ、申し送りなどが行われる。

履歴書とは：その人の学歴や職歴、資格などを記載した書類のことで、転職やアルバイトをする時に用いられる。 主な項目として、名前、生年月日、顔写真、住所、電話番号、学歴、職歴、資格、スキル、志望動機、健康状態、希望欄などがある。学歴は中学もしくは高校以上は入学年を卒年を書く。職歴は職場の名称の他に配属部署も書く方がよい。 正式なものは手書きで日付と捺印を押したものとされているが、ワープロソフトで入力したものでもよい場合がある。

看護とは：個人の健康に対し、その維持・改善の為に支援をすること。患者の健康の回復、健全な生活を送るために環境を整えることです。 看護を行うのは看護師だけではなく、時に患者の家族が行うこともあります。 看護師は「傷病者に対する療養上の世話」や「診療の補助」を行うために、医療や看護の知識を身に付けた専門家です。