球詠の川原光ちゃんは野球の女神。球詠、断頭台のアウラ様、夏目友人帳、よわよわ先生、オリエント、青の祓魔師、D.Gray-man等の感想を書いてます。 ※ 平成26年10月26日 6年前にジャンプ本誌にROOM303が掲載された時の感想記事に大幅加筆修正しました。 本日更新のジャンプ+で、あのワールドトリガーの葦原先生の伝説的読切「ROOM303」と「実力派エリート迅」の二作品を掲載した、葦原大介リバイバルが配信となりました。 「ROOM303」は第75回手塚賞準入選受賞作で、今から6年前の平成20年ジャンプ33号にも読切として掲載されていて、葦原先生の名を最初に世に知らしめた作品でもあります。 かなり読み応えのある本格的なミステリーで、先の全く読めない展開と衝撃の結末、キャラクター同士のやり取りや心理描写が秀逸だったのが印象的でした。 葦原先生もインタビューでおっしゃっていましたが、漫画の