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ブックマーク / shiratorichikao.blog.fc2.com (2)

  • 「寄生少女」顛末

    ●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 三条友美先生の新刊「寄生少女」、無事3月14日のホワイトデー…じゃなくて三条先生の誕生日に発売されました。 いろいろと裏話を聞きたい知りたい教えて欲しい、そんな方のお声が複数届きましたんで、ちょっと早いですが出版に至る「顛末記」を。 これは俺が死んだ後「おおかみ書房血風録 第一巻序章」に、千葉代表の手によって加筆改稿のうえ収録されるはずなので、よろしくお願いいたします。 ★ リリカル・ホラー」がある方も多いと思いますが。 発行元のおおかみ書房・千葉ちゃんはが部屋に大量に届いてから、 (▲部屋に置くと圧倒的存在感の1000部の迫力) こつこつと予約の注文をシールにすべくデータ化し、家内手工業でもってプチプチ入り封筒に(ソフ

    dododod
    dododod 2013/03/20
  • 漫画の本作りは楽しい

    ●元「ガロ」編集者。05年から「血液の癌」白血病(T-CLL)と共存中。09年に亡くなった漫画家・やまだ紫の夫。古い記事のgooリンクは当ブログ内検索で再検索ください。 2013年01月04日(金) ↑ぶんか社さん「月刊ホラーM」掲載時のタイトルを尊重するものと、あえて変えるものなども相談。 …自分でオペレーティング&出力しておいて何だが、ちょっと変な罪悪感にも似た…それはかつて「写植屋さん」という職業、会社が成立していた時代を知る者にしか解らないであろう、寂寥感みたいなもの…感覚を覚えた。 さてそれらの原画への写植貼り込み、ククリや白抜きなどの指定はもちろん、手取り足取り懇切丁寧に指導しました(笑)。 …こんなに丁寧に「優しく」指導したのは冗談抜きで初めてじゃないか。 気がつけば編集者も四半世紀どころか30年近くなっていて、途中専門学校で卵たちに教えたりもしたが、けっこう「怖い」とか「厳

    dododod
    dododod 2013/01/09
    [漫画]
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