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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki (9)

  • ホットな話題にリアルタイムでからむブログ力 - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■火がつく前に先を読む 「ネタが腐らないうちに書く」はブログの一大セオリーだ。これを一歩発展させれば、ホットなトピックにいち早くからむのが人気ブログの秘訣といえる。 公開されて間もない、話題になりそうなエントリを見つける。そして火がつく前に記事で取り上げ、トラックバックやブックマーク・コメントなどで言及する。 すると紹介した元の記事がSBMやニュースサイトなどで一斉に取り上げられた時点で、その記事と同時にあなたの記事も多くの人の目にふれる。 なんだか他人のフンドシで相撲を取るような話だ。だけど人気ブログの筆者は狙ってこれをやってるんじゃなく、自然にふるまうとそうなるのである。 多くブクマを集めているブロガーは、注目されているエントリに対して言及する早さがすさまじい。すぐに自分の意見が表明できるようだ。それは、過去に言及したことが蓄積され、すぐに提供できる状態に熟成されていたからなのだと思う

    ホットな話題にリアルタイムでからむブログ力 - すちゃらかな日常 松岡美樹
    dododod
    dododod 2008/02/16
    火がついてからの方が考えをまとめやすい、けどこれ本当に自分の意見か?みたいなのが出来上がるときもあるので情報過多になる前にさっくり書ける時は書こう
  • ブロガーに蔓延する「自分は能力があるのに認められない」病の論理 - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■「評価されるべきものが認められない」は自分を慰める口実だ 「自分は才能があるのに認められない」 「能力を適正に評価されてない」 これはいつの時代、どこの世界にもある人間ならではの煩悶である。 承認欲求とそれが満たされないことへの怨恨は、「恵まれてしかるべきなのに恵まれない自分」の現状を説明する合理的な理屈はないかと探し始める。で、たどりつくのが、「そうかもしれない」と思わせる都合のいい論理である。 現在、ブログで人気エントリになるのは有名ブロガーのばかりだ。たとえ同じ内容のエントリを書いたとしても、知名度によって人気エントリになるかどうか大きく変わってくる。これが大多数のブロガーのモチベーション低下につながるのではないかなと、少し思うのだ。 ●BLOG15.NET『ブログはこれからおもしろくなるのかな?』 「どんなにいい記事を書いても、無名ブロガーは人気エントリ入りするのがむずかしい。能

    ブロガーに蔓延する「自分は能力があるのに認められない」病の論理 - すちゃらかな日常 松岡美樹
    dododod
    dododod 2008/02/13
    更新頻度 / 何度か興味があるのがあがればRSSに登録する。そのときの大量の未読は・・・読まないことが多い
  • ブログの「関連記事」は3本までにするのが読まれるコツだ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■拾う文章と捨てる文章をフィルタリングする人間の認知システム いまやブログやSNSの記事は洪水のように氾濫している。その上、SBMや個人ニュースサイトからは、絶えず読むべき記事が流れ込んでくる。こうなると情報を集めることより、いかに捨てるか? が重要になってくる。 で、人間はこんな自動フィルタリング機能を備えている。 ネット上である程度の長文を読むとき、無意識に一定範囲の文章を選択したり非選択にしたりしている。選択すると色は反転するわけだからそこを強調して読もうとしているのかというと、別にそういうわけでもない気がする。でも、読んでいるところの前後を含めて選択したり外したりしているので、読む作業とは何らかの関係がある気もする。 ●kokokubeta;『ネットで文章を読むときの癖』 これは確かに私も無意識のうちにやっている。「選択した文章」だけを精読し、ほかの部分はナナメ読みして「次のブログ

    ブログの「関連記事」は3本までにするのが読まれるコツだ - すちゃらかな日常 松岡美樹
    dododod
    dododod 2008/02/11
  • あなたはブクマコメント派? それともブログにコメント派? - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■ブログに書き込む行為は「筆者の手を握る感覚」だ ブログを読み、「おもしろい」と感じた。 じゃあ、あなたが次に取る行動は何か? 相手ブログのコメント欄に感想を書き込むか? それともソーシャルブックマーク(SBM)でコメントするか? それが問題である。 ブログを読んでいてコメントしたいな、と思うときが多々ありますよね。で、そんな時コメントする場所(方法)ってたくさんあるんですよね。(中略) 中でもブログのコメントとブクマコメントで迷いますよね。 ●まだ限界だなんて認めちゃいないさ『どこにコメントすべきか問題』 みんな同じだなあ。 たとえば私の場合、デフォルトはブクマコメントだ。SBMを使い始める前は相手ブログに書き込んでいたが、今ではよほど感銘を受けた/反発を感じたとき以外、そこまでしない。 すごく親しい人ならブログのコメント欄に書くが、たいていはブクマ・コメントで終わりだ。 私にとって相手

    あなたはブクマコメント派? それともブログにコメント派? - すちゃらかな日常 松岡美樹
    dododod
    dododod 2008/01/14
    ブクマコメント派
  • 【警察庁に電凸】新聞記事はこれだけ書き方が違う -ニュースの読み方とメディアリテラシー - すちゃらかな日常 松岡美樹

    自転車をこぎながらiPodが聞けなくなる? 私はiPodを聞きながら、郊外の緑の中を自転車で走るのが大好きだ。 ところが2007年12月27日、「走行中のヘッドホンステレオが禁止される」というニュースが流れた。大ショックである。最初に読んだのは、以下の産経新聞の記事だ。 自転車運転のルールづくりを進めていた警察庁の有識者懇談会(座長・吉田章筑波大教授)は27日、走行中の携帯電話、ヘッドホンステレオの使用禁止、保護者が幼児を乗せる際はヘルメット着用を義務付けることなどを盛り込んだ報告書をまとめた。 報告を受け、警察庁は年度内にも自転車運転のマナーなどを定めた「交通の方法に関する教則」(国家公安委員会告示)を改正する方針。(強調表現は松岡による) ●MSN産経ニュース『携帯、ヘッドホンは禁止 自転車の運転で新ルール』 あえてこの記事だけで判断してみよう。まずニュアンス的には新しく規則ができ、

    【警察庁に電凸】新聞記事はこれだけ書き方が違う -ニュースの読み方とメディアリテラシー - すちゃらかな日常 松岡美樹
    dododod
    dododod 2008/01/03
    メディアで印象が違う / ヘッドホンステレオの使用禁止について / 最終的にはネタ元へ
  • 「クセをつけろ」があなたの人生を変える - すちゃらかな日常 松岡美樹

    みなさん、明けましておめでとうございます。 1年の計は元旦にアリ。 てなわけで今朝は起きてすぐブログを書き始めた。RSSリーダーで読んでくれてる人には、年賀状代わりにもなるかと。まあ書き初めみたいなもんである。 で、今回のお題はタイトル通り、「クセをつける」だ。 ■クセにしちゃえば「苦」でなくなる 人間てものはなかなか学ばないもので、私はこの年になりやっといくつか人生のコツを体得できた。そのひとつがポジティブな意味でクセをつければ、生きるのがラクになるってやつだ。 代表例はブログの更新である。 私は超ものぐさで、やる気にならなきゃホントにやらない。その悪いクセが如実に出るのがブログだった。 私は2005年3月にブログを始めたが、今までに1、2度、リタイアの危機があった。1度なんかは10カ月も更新をサボり、自分にすっかり呆れてしまった。しかもgooブログの有料コースの料金を支払い続けていなが

    「クセをつけろ」があなたの人生を変える - すちゃらかな日常 松岡美樹
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    dododod 2008/01/01
    自動化し、反復することにより、正のスパイラルに
  • ブログの記事はどこから書き始めるか? - すちゃらかな日常 松岡美樹

    みなさんはブログを書くとき、どんな書き方をしてるだろうか? 「人によってこんなにちがうんだなあ」と、興味深く感じた記事を見かけたので反応してみる。 僕は文章を書きながら考えをまとめるのが苦手で、ある程度、結論めいたものを考えてから書き始めます。「書き出し」にとりかかるのに時間がかかるんですね。その代わりに、「書く」ときには、言葉を選んだり構成を整えたりすることに集中しますので、書いている間に結論がぶれたりすることはほとんどありません。 ●FETISH STATION『「考える」ことと「出力」の間』 筆者のKenさんは、設計図を作ってから書き始めるタイプの人みたいだ。私の場合はKenさんと正反対で、後半部分(や結論)がまったく頭にない状態で書き始めることが多い。で、その部分にさしかかると、突然書くべきことが思い浮かぶのだ。 だから「おお、こんな結論になったか」みたいなこともしょっちゅうある。

    ブログの記事はどこから書き始めるか? - すちゃらかな日常 松岡美樹
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    dododod 2007/12/31
  • あなたは「他人の目」でブログを読んでいないか? - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■記事を選ぶ目が「二次発掘の目」になってないか? 私はこのところ、読む記事を探すのにソーシャルブックマーク(SBM)とニュースサイトに頼りきりになっている。で、ふと気づいた。記事を選別するための目が、だんだん「他人の目」になっちゃってるなあ、と。 どういうことか? 記事を選別する目というのは、何段階かに分かれている。 たとえばAさんがブログに記事を書いたとしよう。そしてあなたはRSSリーダでAさんのその記事を直接読み、おもしろいと感じた。このときのあなたの目は「一次発掘の目」だ。 ところが今や、そうじゃないパターンも多い。 たとえばニュースサイトやSBMですでにリストアップされていたある記事を読み、「いい」と感じた。このときあなたが使ったのは、「二次発掘の目」になる。 以下、親ニュースサイトが見つけた記事を子ニュースサイト、孫ニュースサイトが取り上げ、あなたがそれを読むのは三次・四次発掘っ

    あなたは「他人の目」でブログを読んでいないか? - すちゃらかな日常 松岡美樹
    dododod
    dododod 2007/12/23
    「他人の目」で再評価される
  • 自分で自分の文章を解説するなんてイタイよねえ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    文章とは、読んだ人が自由に解釈できるところがすばらしい。筆者がどんな意図で書いていようが、読み手が思うままにイメージの翼を広げられる。それが読むことの醍醐味である。 まあ別に作文に限らず、芸術とはそういうものだ。だから自分の文章を自分で解説するなんてヤボだし、非常にみっともない行為である。 だけどたまたまブログ「北の大地から送る物欲日記」さんから、私が書いたコラム『初心者ブロガーが「ブログ青春時代」を卒業するとき』(ASCII.jp)に以下のような問いかけをいただいた。 ブロガーとして立派な社会人ってのが何を指すのかは分からないけれど、 ●北の大地から送る物欲日記『ブロガーとしての成長に卒業はない』 なるほど。あの原稿は比喩を多用したから、読んだ人に意味が通じてない箇所も多いのかも? そう気づいた。とても貴重なご意見をいただいたと感じた。こういうのは実際に読んだ人から言われてみないと、自分

    自分で自分の文章を解説するなんてイタイよねえ - すちゃらかな日常 松岡美樹
    dododod
    dododod 2007/12/16
    「プロ」の立場から見ると
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