日本では消費税の再増税が先送りされ、景気優先のアベノミクスの姿勢が示されたが、韓国では増税路線が色濃くなっている。今年は、たばこ税の増税で、たばこ平均価格が1・8倍に跳ね上がるほか、住民税、自動車税も大幅にアップさせる方針だ。サムスン電子などの主力企業の業績不振が税収に響き、増大する福祉予算を賄いきれなくなっているためだ。最近では政府官僚が「独身税」導入に言及したことが伝わり、否定に追われる事態となったが、深刻な少子化問題を浮き彫りにした出来事だった。福祉を見直すか、さらなる増税に踏み込むか。朴政権はこんな難題にも直面しそうだ。 住民税、なんと一挙2倍に 日本でこんなに大胆な増税が行われたら、国会の波乱は必至だ。 韓国政府は昨年10月末、住民税を2倍以上に引き上げることを盛り込んだ地方税法改正案を決定した。 聯合ニュースによると、地方自治体ごとに住民税は1人あたり2千~1万ウォン(約210
上の http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150106/p1 から続きまーす。 あるいは昨年11月に書いたこの記事 「別々の作品世界が、一つの世界に合流する」のはやっぱり楽しいね。「朝ドラ」もそのほかも… - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20141127/p4 と繋げて読んでもらうほうがいいかもしんない。 下の記事では、こう書いたのだった。 カメオ出演ならやまほどあるけど、ストーリーに絡むぐらいの勢いで二つの作品の世界観が交わるもの、というと…まあ一番文句がこないのが、作者自身の別作品を、他の作品との世界観で交流させたものは、というと。 ・島耕作のシリーズに、「加治隆介の議」の加治氏と、その息子の議員が出ていた。「ハロー張りネズミ」の人も出てきたかな? ・「少女ファイト」の重要人物が、「G戦場ヘブンズドア」と重なる ・名探偵コナン
31年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場したサザンオールスターズ。そこで披露した歌が反響を呼んでいる。どうしてなのか。 昨年の大みそか、ちょびひげを付けた桑田佳祐さんがテレビ画面に映し出された。横浜での年越しライブ会場から中継で登場した桑田さんが歌ったのは「ピースとハイライト」だった。 世界各国の言葉で「平和」という文字が映し出された映像が流れる中、桑田さんは少しおどけたように歌った。 ♪都合のいい大義名分(かいしゃく)で 争いを仕掛けて 裸の王様が牛耳る世は……狂気 この「都合のいい大義名分」を、集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせて聴いた視聴者らがネットで反応した。曲名を「平和(ピース)と極右(ハイライト)」と読み替えたり、「裸の王様」を安倍晋三首相への揶揄(やゆ)と受けとめたり――。 ツイッターなどにはこの歌の「解釈」を巡って賛否の投稿が相次いだ。 「安倍政権の極右旋回への
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く