2018年大晦日のNHK「紅白歌合戦」に初出場したムード歌謡グループ「純烈」。そのメンバーの1人、友井雄亮(38)が同棲していた女性に対し、凄惨なDVに及んでいたことがわかった。友井がDVの顛末と謝罪の意を記した「誓約書」を、週刊文春が入手した。 【動画】「何の証拠があるんですか」――友井を直撃 友井が14年頃から同棲を始めたのが、芸能界関係者のA子さん(30代)だ。一見仲睦まじいカップルだったが、ある時期から警察沙汰に発展するほどのDVがたびたびあったという。「誓約書」で友井はA子さん側に宛てて、こう書いている。 〈私、牧山雄亮(※友井の本名)はA子さんと結婚を前提に同棲生活をしている間に過激な暴力を振るい、頭、手首、太ももに大怪我を負わせてしまいました。(中略)度重なる浮気をし、あげく暴言を吐き(中略)ご両親と結婚するまでは子供を作らないと約束もしたのに、A子さんを妊娠させ、流産させて