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2014年6月8日のブックマーク (2件)

  • 運動が好きだと仕事の成果も出やすいのか:池谷裕二に聞く「走ることは脳にいいの?」 | ライフハッカー・ジャパン

    ── 「カラダを動かすことは脳にいい」といった風潮がありますよね。この理論って、そもそも、脳科学的に正しいのでしょうか? 池谷:脳は頭蓋骨に守られているモノなので、直接的な刺激を与えることはできません。つまり、間接的に刺激を与えることしかできないわけです。じゃあ、どうやって刺激を与えるのか、活性化させるかという時、カラダを使わなければいけないわけで。正しいか間違っているかで言えば、正しいと思います。 ただ、「カラダをいっぱい動かす=脳もめちゃくちゃ活性化される」と考えるのはやめた方がいいと思います(笑)。ピアノも脳にいいとか言われていますけど、やり過ぎたら当然、怪我をしちゃう。それだけじゃなくて、やり過ぎたら脳の機能がおかしくなることもあるんです。カラダを動かすこと、例えば走るにしても「適度にやる」ということが大切です。 ── 雑誌やニュースメディアなどで、多くの経営者やクリエイターが「走

    運動が好きだと仕事の成果も出やすいのか:池谷裕二に聞く「走ることは脳にいいの?」 | ライフハッカー・ジャパン
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    doften_55 2014/06/08
  • 糸井重里 40歳の頃には「絶対に戻りたくない」理由 | AERA dot. (アエラドット)

    「論語」には、孔子の教えとして、「40歳になると、事理が明らかになって、物事に惑うことがなくなる」と記されている(撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る コピーライターとして長年活躍している、糸井重里さん。しかしそんな糸井さんでも、40歳を迎えた時には悩んだという。当時のことを次のように振り返る。 * * * 僕にとって40歳は25年前。暗いトンネルに入ったみたいでつらかったのを覚えている。絶対に戻りたくない、というくらいにね。 そのつらさは、自分がまだ何者でもないことに悩む、30歳を迎えるときのつらさとは別物だと思う。40歳を迎えるとき、多くの人は仕事でも自分の力量を発揮できて、周囲にもなくてはならないと思われる存在になっていて、いままでと同じコンパスで描く円の中にいる限りは、万能感にあふれている。 でも、40歳を超えた途端、「今までの円の中だけにいる」ことができなくなる。自

    糸井重里 40歳の頃には「絶対に戻りたくない」理由 | AERA dot. (アエラドット)
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    doften_55 2014/06/08