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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (5)

  • [Google調べ] 入力フォームの最適化のために必須な4つの設定

    [対象: 全員] Google Research Blogがユーザーテストに基づいてまとめたレポートから、入力フォームの完了にもっとも大きな影響を与えた設定をこの記事では紹介します。 次の4つの設定になります。 入力条件を事前に指示する エラーメッセージをフィールドの横に配置する 必須の項目と任意の項目を区別しやすくする ラベルをフィールドの上に配置する 順に説明します。 入力条件を事前に指示する 入力条件(たとえば、パスワードの最低文字数)は、フォームを送信する前にフォームのなかで指示します。 このガイドラインの適用は、フォームの完了と被験者の評価に大きなプラスの影響を与えました。また、被験者のコメントにも(前もって指示してもらった方がいいと)頻繁に現れました。 エラーメッセージをフィールドの横に配置する ユーザーがすぐに訂正できるように、エラーメッセージは入力フィールドの隣に配置します

    [Google調べ] 入力フォームの最適化のために必須な4つの設定
  • URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?

    http://www.suzukikenichi.com と http://www.suzukikenichi.com/ URLの終りに「/」(スラッシュ)を付けた方がいいのか、付けない方がいいのか、付いたときと付かないときでは何か違いがあるのか。 誰もが1度は疑問に思ったことがあるはずです。 URLの末尾に付ける「/」のことを「トレイリングスラッシュ(trailing slash)」と技術的に呼びます。 トレイリングスラッシュのあり・なしについて、ウェブマスター向け公式ブログでGoogleが説明しました。 補足を交えながら要点をまとめて解説します。 まず、トレイリングスラッシュのあり・なしによるウェブサーバーの一般的な振る舞いの違いです。 http://example.com/foo/ (トレイリングスラッシュあり) http://example.com/foo (トレイリングスラッシュ

    URLの終りに「/」(スラッシュ)は必要?、不要?
  • 削除したページを単一のページにまとめて301リダイレクトするとソフト404になる

    [対象: 中級] 削除したページをいくつも1つのページに301リダイレクトすると、ソフト404としてGoogleには認識されることがあるようです。 複数の古いページを1つのページにまとめてリダイレクトしない 英語版のGoogleウェブマスター向け公式フォーラムで、Google社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が次のようにコメントしています。 古いページたちを単一のページにリダイレクトすると、ソフト404としてみなされる。これは基的には、私たちのアルゴリズムにおいては404、「ページが見つかりませんでした」と同じように扱われる。 一般的には、(なくなったURLに対しては)エラーだとはっきりわかるページを使い、404のHTTPステータスコードを返すことが推奨される解決策になる。 内容が古くなったり削除したりしたページをすべてトップページに301リダイレクトすることは、ソフ

    削除したページを単一のページにまとめて301リダイレクトするとソフト404になる
  • ウェブページを完全に削除したときは404よりも410のHTTPステータスコードを返すといい

    今日は技術的なトピックを扱います。 通常、ウェブページがもう存在しなくなったときは404のHTTPステータスコードを返します。 するとしらばくすれば検索結果からも消えます。 しかしGoogleウェブマスターツールでは、ずっと以前になくなったはずのページが「クロールエラー」セクションで「見つかりませんでした」として表示されることがあります。 理由は、404エラーを返したページが今でもないままなのか確認するためにGooglebotが再訪問するためです。 404は“Not Found”(見つからない)で、ページがなくなったことではなくアクセスできない状態を示します。 アクセスできない理由は、ページを削除したことではなくネットワークの障害やサーバーの不具合による一時的なものかもしれません。 通常のページよりは頻度が低いですが、その404を返したページを再び訪問して相変わらずないままなのかそれとも再

    ウェブページを完全に削除したときは404よりも410のHTTPステータスコードを返すといい
    dog_smile
    dog_smile 2014/07/08
    {REQUEST_URI} ^/xyz/ RewriteRule .* - [G][.htaccess]”
  • 閲覧しているページの構造化データ情報を丸見えにするGoogle Chromeの4つの拡張機能

    [対象: 中〜上級] この記事では、構造化データの情報を調査、確認するために使える便利なGoogle Chromeの拡張を紹介します。 次の4つになります。 Semantic inspector Microdata.reveal Microdata/JSON-LD sniffer SchemaDump Semantic inspector Semantic inspectorは、アドレスバーの右端にあるアイコンをクリックするとMicrodataでマークアップされているそのページの構造化データを表示してくれます 個人的には、Semantic inspectorがいちばん見やすいように思います。 ちなみに、フッターにあるコピーライトを見ると日人の方が開発したようですね。 Microdata.reveal Microdata.revealも、Semantic inspectorと同じようにアド

    閲覧しているページの構造化データ情報を丸見えにするGoogle Chromeの4つの拡張機能
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