2022年12月13日のブックマーク (2件)

  • 「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説

    西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu ほとんどの人は「若い頃にハマった音楽だけを一生聞き続ける」みたいな話昔読んだことがあるんですけど、個人的に「頭の老い」みたいな現象はそのへんから始まるのではないかという仮説を持っている。音楽でも漫画でも、新たな楽しいことのインプットすらできない人が新しいこと学ぶの難しくないかと。 2022-12-11 14:56:23 西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 年長者の中にはどんな新しいことの話しても「なぜかそれに関連する個人的な思い出の話」へ持ってこうとするタイプの人がちょくちょくいるんですけど、あれも「若い頃にハマったことだけの話を一生し続けたい」という状態なのではないかと思うし、自分自身がそうならないよう全力で逆らい続けている。 2022-12-11 14:56:23

    「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説
    dogdogfactory
    dogdogfactory 2022/12/13
    老いだとおもうが、それの何が悪いの?とおもう(新しいものを否定するのはよくないけど)。老いに「全力で逆らい続けている」年寄りより、後進に道を譲る年寄りになりたい。
  • 公共広告についての論争をきっかけに、デンマークの学校で広告について学んだ娘の体験を振り返ってみた|さわぐり

    JR大阪駅に掲示された公共広告について最近ネット上で論争になっていると知った。広告といえば、多くの人が日常的に目にするものである一方で、わたしたち個人はそれをどのように受け止め解釈すれば良いのか、あまり明確な基準はない気がしている。ただ何となく描かれたもの自体について「好感が持てる」か「不快だと感じる」といった印象で語ることが多いのではないか。それ以上の言葉にするすべを、わたしたちは持ち合わせていないのかもしれない。それでも、多様な人々が目にするものを快不快という感覚のみで語るのが十分なのか、どこかひっかかる。 今回の出来事をきっかけに思い出したことがある。広告についてデンマークの学校に通う娘が授業を通じて学んだことだ。この記事では、デンマークの学校でどのように広告が扱われているのかを少し紹介し、そこにヒントがないかを考えてみたい。 CMを自分で作ってみる 3年前、娘がデンマークの学校の6

    公共広告についての論争をきっかけに、デンマークの学校で広告について学んだ娘の体験を振り返ってみた|さわぐり
    dogdogfactory
    dogdogfactory 2022/12/13
    たしかに広告って大人も子どもも長い時間接するメディアなのに、大半の人は広告について知らなさすぎるよね。作り手の意図を理解できるようになれば、安易な騙し広告に引っかかりにくくなるかも。