8月30日(金)21時より31日(土)21時までシステム変更を行います。新規記事の配信は一時停止となります。またサイトに繋がりにくい状況になる可能性がございます。ご了承下さい。
「RRR」字幕に称賛…翻訳の背景にある思いや狙いをインタビュー(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED. ――本日はよろしくお願いします。翻訳を藤井さん(専門:英語・ヒンディー語)が担当し、言語の監修を山田先生(専門:テルグ語)が担当されているとお聞きしました。どのような体制で字幕制作しているのでしょうか? 藤井さん:基本的に、私と山田先生の間に字幕制作会社さんが入ります。つまり仲介を通じて、文通みたいにやり取りして進めています。 山田さん:私と藤井さんは、S・S・ラージャマウリ監督「あなたがいてこそ」(2014年に日本公開)から「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」「マガディーラ 勇者転生」、そして「サーホー」、「RRR」と、約10年もたくさん一緒に仕事していますが(いつも字幕制作会社を仲介しているので)実は今日が初め
アメリカに憧れたヴィム・ヴェンダース監督。しかし、ハリウッドのシステムに馴染めずアメリカに別れを告げ、恋した場所は日本。東京で一番好きな場所はパチンコ店だと言う。そこに禅的なつながりを感じるそうだ。 ヴィム・ヴェンダース監督 Photo: Beata Siewicz この記事の画像(10枚) パチンコは禅、映画館であり教会でもある ヴェンダース監督が敬愛する小津安二郎。敬愛するあまりオマージュとして作ったのが『東京画』である。小津映画の常連、笠智衆さんなどとの出会いを通じて、現代の東京の画(イメージ)に小津的なるものを投影しようと試みている。ヴェンダース監督は自身によるナレーションの中で「無、空虚が現代を支配する」と日本を評しているが、それはパチンコ店のことだと明かしてくれた。 笠智衆さん 『東京画 2Kレストア版』(1985/西ドイツ・アメリカ/カラー/スタンダード/92分) © Wim
「現代の女性が60年代の女性を救おうとしたら?」エドガー・ライトが描きたかった、ロンドンの“闇の底” 『ラストナイト・イン・ソーホー』エドガー・ライト(映画監督)インタビュー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く